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株式会社Archaic

『ソーシャルディスタンスAI』提供開始

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密状態の発生・分析・予測まで容易に

『AIによる状態変化のモニタリングを誰もが簡単に実現できる世界を提供する!』をモットーに掲げている株式会社Archaic(アルカイック)(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:横山 淳、以下「Archaic」) は、AIによる位置情報を用いた感染リスク通知システム『ソーシャルディスタンスAI』を開発いたしました。

【背景】
 コロナ禍がもたらした社会変化として、1.医療感染予防の分野では、ソーシャルディスタンス・マスクの重要性、2.教育生活分野では、学校再開後のソーシャルディスタンスの在り方が課題、3.仕事・産業分野では、観光業界・飲食店・遊泳娯楽・イベント・スポーツに打撃。など様々な課題が起こっております。今後の産業構造において、3密対策を盛り込むなどこれまでにない市場セグメントが登場しデジタルシフトが期待されます。
 本サービスは、AIによる密状態の検知をし、密状態の発生の分析・予測も行い各産業のおけるソーシャルディスタンスの在り方としての課題解決を強力にサーポートいたします。

【ソーシャルディスタンスAI の主な機能】

既存カメラや新規設置カメラの映像から、AIを使い、人の行動や密状態の解析、予測を行います。アラートや、状況のエビデンス情報として使用したり、会場施設のレイアウトの設計時の検討情報として使用します。
※一部開発中を含みます。

【解析画像と密領域検出の例】

その場所における、密になっている領域を検出した様子。左の画像上の、オレンジの楕円が、検出された密領域を表しています。右の図は上空から見た密領域の位置と強度を表しています。

【密分布の予測処理の流れ】

カメラ画像から検出された密領域の分布と、空間統計データ、また日時や天気などの基本データから、AIを用いて、未来の密分布を予測します。現在、特許出願中です。

【今後の展開】
 AIによる位置情報データを利活用することで、人の位置や距離や動きなどのデータから密集する場所や時間の特定をし、施設内外での3密対策として導線の変更や、モノの配置の見直しなど様々な3密対策案の検討材料として活用が期待できます。また、他のアプリサービスやセンサー機器など連携することで更なるサービス拡大を狙います。

 本製品についてご興味のある方は、ご相談ください。

<会社概要>
AI理論からサーバサイドまでAIシステムのトータル開発を専門的に行っています。また様々な領域へのAI応用を展開しています。

会社名 株式会社Archaic
代表取締役CEO 横山 淳
設立 2017年11月15日
所在地 東京都渋谷区神宮前3-23-3 原宿トリニティ6階
会社HP http://archaic.co.jp

事業内容:AI/ソフトウェア/ハードウェア/サーバサイドに関する開発及びコンサルティング事業

<お問い合わせ先>
株式会社Archaic 広報担当
E-mail: pr@archaic.co.jp

※本システム名は商標登録出願中です。

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