シリア人ITエンジニアに特化した「シリアオフショア開発」事業を展開する株式会社BonZuttner(所在地: 渋谷区、代表取締役: 坂下裕基)は、昨今の採用抑制の中で、シリア出身のITエンジニア2人と今月から長期契約の締結を決定したことをお知らせいたします。
今回長期契約を締結したシリア人のITエンジニア、Habib FrancisとIsmael Hisham Adraは、2020年8月から弊社の開発プロジェクトに単発で関わっていた。
長期契約に切り替える目的は2つ。1つ目は、彼らのキャリアアップの成長機会を創出するということ。
弊社での勤務を通して、強みを発揮してもらい多様なIT開発案件で技術を更に磨き、グローバルチームとの仕事経験を積んでもらう事が狙い。彼らの市場価値向上を一層高め、世界中で活躍することを期待している。
2つ目は、優秀なエンジニアの採用を通じて、クライアント様へのサービス価値を向上させること。弊社での開発案件の増加に伴い、長期的で安定的な契約に切り替えることを決定した。

メンバー間の信頼関係構築を重要課題としている為、月1回程度担当プロジェクト以外のメンバーとカジュアルなミーティングや1on1の時間を設けている。

Habib Francis
2019年シリアの名門ダマスカス大学で情報工学部AI専攻を卒業。2017年の在学時から、シリアの国営通信会社でバックエンドエンジニアとして勤務開始。現在(株)BonZuttnerにてAIを用いたFX自動売買システム、ERPシステム、ゲームなど複数のプロジェクトにてフルスタックエンジニアとして開発・マネジメントを行っており、また同時にシリア・バーチャル大学の修士課程でウェブサイエンスについて研究を行っている。

Ismael Hisham Adra
2019年シリアの名門ダマスカス大学で情報工学部AI専攻を卒業。2016年から2020年4月までにシリアの最大モバイルネットワークプロバイダーにて、ソーシャルネットワークのデータベース構築に関する大型プロジェクトに携わる。同期間にモバイルアプリエンジニア、モバイルシステムのデザイン、アナリストなど複数のポジション、フリーランスとしての活動を経て、(株)BonZuttnerのメンバーとして参画。
新型コロナウイルスによって東京オフィスでもリモートワークを実施している。
社員たちも国境を越えシリアにいる開発チームと信頼・協力しあえるような新しい働き方に慣れてきた。