風船の企画・製作・販売を行う横浜風船株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:須川晃法)は、風船製造の技術を応用し開発した「風船屋さんの簡易防護服(長袖)」を、医療法人社団友志会 石橋総合病院へ寄贈した。
バルーンの製造技術を応用して製作した「風船屋さんの簡易防護服(長袖)」に関しまして、開発にご協力をいただいた医療法人社団友志会 石橋総合病院(栃木県下野市)の三室淳院長をはじめスタッフの皆様に完成をご報告し寄贈いたしました。


医療の現場で医師、看護師の皆様にお試しいただき、特にご評価くださったGOODポイントは...
紐を結ばなくて済むからGOOD。頭から被ればOKだから。
手首・襟元の隙間がほとんどなくてGOOD。感染防止の面からみてもバッチリ。
プラスチック製の使い捨てだからGOOD。別素材の高くて立派なものよりも使い勝手がいい。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、未だに医療用物資(特に防護服やガウン)は満足のいく十分な量の確保が困難であるともお聞きしました。当社は今後も継続してプラスチック製の使い捨て簡易防護服を製造・供給してまいります。
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