~表情豊かな花の祭典・香り豊かなイングリッシュローズ、あじさいとタチアオイの丘 同時期に2施設が開催~
株式会社世羅高原農場(代表:吉宗誠也、本社:広島県世羅郡世羅町別迫1124-11)は、日本有数の花観光農園がある広島県世羅町にて、4つの花観光農園を運営しています。1年を通して「花はみんなをしあわせにする」をコンセプトに季節と共に感動の花風景をお届けしています。
初夏のイベントは2施設がオープン。「ローズフェスタ」は5月20日から開催中。「あじさいとタチアオイの丘」6月10日から開催いたします。
中四国唯一のイングリッシュローズ専門園「そらの花畑 世羅高原花の森」
中四国初のイングリッシュローズの森へようこそ。世羅町で最も標高の高い540mに位置する花の森では、寒暖差の大きな気候を生かして長期間ばらを鑑賞することができます。約20,000平方メートル 万平方メートル150品種7,200株のバラと200品種の宿根草が彩るナチュラルガーデンには、イングリッシュローズ特有の可憐な花型と優しい色合い、そして豊かな香りが広がります。初夏の圧倒的なばらのボリュームをご堪能ください。
イングリッシュローズの専門家による講座の他、ばらを使った体験イベントなどお花を使ったイベントをたくさん用意しています。ショッピングやグルメも充実◎

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2023年初夏・世羅高原花の森の特徴
1)イングリッシュローズで魅せる優しい色合い
一般的なばらのイメージと異なり、色はパステルカラーの品種が多く、形も丸みを帯びているので、優しい印象が特徴。葉が株元からこんもりと茂るため、当園のような列植でもふんわりとした雰囲気を感じられます。

2)ばらに囲まれたフォトスポット
園内にはばらと一緒に撮影できるフォトスポットを多数用意しており、毎年新たなフォトスポットが登場しています。圧倒的なばらのボリュームの「ローズサラウンド」では中から顔を出して撮影すると◎
小さなおこさまでも絵になる「ばらのトンネル」はまるで物語の主人公になったみたい。
「ローズカール」はイングリッシュローズに囲まれて過ごすことができます。

3)イングリッシュローズを楽しもう
イングリッシュローズをもっと身近に。育てるのは一見難しそうなばらですが、その不安を払拭してくれるのがイングリッシュローズ。どんなばらよりも簡単!もっと気軽に楽しんでもらいたいという思いで、イングリッシュローズのスペシャリストを迎えてばらの講座を開催します。また別日には農場スタッフによるばらの植え込みサービスも行います。
おすすめイベント&グルメ
○デビッドオースチン 契約ローズガーデナー平岡 誠さんによるバラ講座
花の森を監修・栽培指導をしていただいている平岡さんにばらの育て方をレクチャーしていただきます。
ばら育ての日頃の疑問をすっきり解決しませんか?

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○英国風パンケーキ
クレープのように薄くモチっとした優しい甘さの生地が魅力のイギリス式パンケーキ。季節のフルーツをトッピングしたオリジナルのクレープ。世羅の卵とはちみつを使用。

「あじさいとタチアオイの丘」が登場
西日本初のあじさいとタチアオイが同時に楽しめる丘では、約25,000平方メートル のほかに、115品種3,500株のあじさいと3,500株のタチアオイが高原を色付けます。近年では品種数も多く、さまざまな色・花形のものが増えてきて人気も高まるあじさい。花の観光地ならではのロケーションを活かした植栽をご覧ください。

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花夢の里のあじさいのみどころ
1)一面真っ白アナベルの森
通常のあじさいより、小さな花をつける可憐なアナベル。ここでは森の中一面に広がる景色がご覧いただけます。開花期も長くおすすめ。隠れたピンクのアナベルも探してみて!

2)タチアオイと同時に楽しめる
ブルーの配色が多いあじさいと、カラフルなタチアオイを一緒に楽しめるのも特徴。

おすすめグルメも
この時期ならではのグルメも
○レモンを入れると色が変わる不思議なあじさいソーダ。初夏の暑さにぴったりのひんやりドリンク。
