2016年4月22日より全国の玩具店等で発売
株式会社カワダ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石井 純一)は、世界最小級ブロック「ナノブロック」より、人気の「動物」・「恐竜」シリーズの新商品、フラットパーツや特殊パーツに加え新たにタイヤパーツを採用した「ロンドンバス」・「ニューヨークタクシー」を発売します。
ナノブロックとは2008年に発売開始した最⼩部品の1つのポッチがわずか4mm×4mm×5mmで、従来のダイヤブロックの半分(体積⽐1/8)の⼤きさという、カワダのブロック玩具で⼀番⼩さいサイズのブロック。⼩さくてリアルな造形が可能で⼤⼈が没頭して楽しめる新感覚ホビーです。
国内はもちろん、海外からの旅行者のお手軽なお土産としても注目されています。今後も様々な商品ラインナップを充実していきます。
mini collection（ミニコレクションシリーズ）：お手軽価格とサイズで楽しめるミニコレクションシリーズ
[リス]
愛らしいリスの仕草を表現。どんぐり付き。
◆難易度：2 ◆ピース数：130ピース ◆本体価格：850円(税別)
[ウサギ]
うさぎのまんまるボディを可愛らしく表現。お花付き。
◆難易度：2 ◆ピース数：120ピース ◆本体価格：850円(税別)
[ペリカン]
ペリカンの特徴である大きなくちばしも再現。
◆難易度：2 ◆ピース数：100ピース ◆本体価格：850円(税別)
[ベンガルトラ]
さらに躍動感がアップ！首も可動します。
◆難易度：3 ◆ピース数：150ピース ◆本体価格：850円(税別)
[ディノニクス]
小型だが凶暴な肉食恐竜。群れで行動し捕食を行っていたと言われている恐竜。
◆難易度：2 ◆ピース数：110ピース ◆本体価格：850円(税別)
[プテラノドン]
翼竜の代表格。中世代白亜紀後期に生息したと言われている。
◆難易度：2 ◆ピース数：90ピース ◆本体価格：850円(税別)
[アロサウルス]
ジュラ紀後期に生息していたと言われている大型の肉食恐竜
◆難易度：3 ◆ピース数：120ピース ◆本体価格：850円(税別)
[ティラノサウルス骨格モデル]
最強の恐竜として人気が高い肉食恐竜の骨格モデル
◆難易度：3 ◆ピース数：140ピース ◆本体価格：850円(税別)
advanced hobby（リアルホビーシリーズ）：難易度が高く作りがいのあるおとな向けシリーズ
[トリケラトプス骨格モデル]
3本の角を持つ植物食恐竜「トリケラトプス」の骨格標本を細部まで再現。
顎・角・首・前肘・後肘・尾が稼動するため、様々なポージングか可能。
別売りのティラノサウルス骨格モデルと並べてお部屋が小さなミュージアムに。
◆難易度：5 ◆ピース数：700ピース ◆本体価格：3500円(税別)
sight to see（情景シリーズ）：人気の情景シリーズ。特殊パーツも採用して登場。
[ロンドンバス]
タイヤパーツは新パーツを採用。よりリアル感のある仕上がりに。
別売りの情景シリーズ“バッキンガム宮殿”と並べてロンドンの町並みも再現できます。
◆難易度：3 ◆ピース数：300ピース ◆本体価格：1850円(税別)
[ニューヨークタクシー]
ニューヨークの名物・通称「イエローキャブ」がナノブロックで登場。黄色いボディが特徴的です。
◆難易度：2 ◆ピース数：180ピース ◆本体価格：1680円(税別)
[雷門]
外国人観光客にも人気の雷門が今度はLEDプレート（別売）を使ってライトアップが楽しめます！
ナノイド1体付き。
◆難易度：3 ◆ピース数：390ピース ◆本体価格：1850円(税別)
【nanoblock AWARD 2016】
コンテスト募集期間：2016年4⽉1⽇（⾦）～2016年6⽉20⽇（月）
応募⽅法：特設サイトからのエントリーフォーム及びツイッター・フェイスブックからエントリー可能
特設ウェブサイト：https://www.nanoblock-award.com/story/2588
■今回設定する部⾨
１. NoLimit 部⾨：個数制限無しの⾃由作品
２.Under200pcs 部⾨：200 ピースという限られたピースでの作品
３.nanoblock＋部⾨：5 歳以上の⼦供向けに遊びやすさをプラスした新ブロックでの作品
そのほか、特別賞として「笑いをテーマにしたオモシロ作品」に授与される『吉本新喜劇賞』や「ファッションブランドNONAGONをイメージするかっこいい作品」に授与される『NONAGON賞』、など素敵な賞を予定しています。
（参考：第5回「nanoblock AWARD 2014-2015」)
前回の「nanoblock AWARD 2014-15」では、１.「Motion部門」、２.「nanoblock+部⾨」、３.「Under200pcs部⾨」、４.「NoLimit部門」において全世界より作品を募集いたしました。
その結果、最終応募者は過去最多の577作品に達し、計49作品の受賞が決定しました。
＜第5回グランプリ作品＞
（株式会社カワダ）
公式フェイスブックページ