～日本の近現代史を「見える化」した画像アーカイブ「ジャパンアーカイブズ」に「クリスマス」の新カテゴリーが追加されました～

日本の近現代史を「見える化」するため、過去の世代から引き継いだ画像情報などを年代順、カテゴリー別に整理して本年夏に公開した「ジャパンアーカイブズ」。公開時は66のカテゴリー16500枚からスタートしましたが、このたび、明治・大正・昭和（戦前/戦後）平成のクリスマス関連画像180枚を集めて67番目となる「クリスマス」のアーカイブを公開したことをお知らせします。

日本のクリスマスの習慣はいつからどのように始まった？24日のクリスマスイヴ、25日のクリスマスで終わってしまうのはなぜ？お父さんがクリスマスケーキを買って帰る日本独特のクリスマス習慣はいつから？などと考えていると、あっというまに過ぎ去ってしまう日本のクリスマス。そんなクリスマスが「めっぽうクリスマスらしく」、そして楽しくなるような画像アーカイブを制作し公開しました。また、クリスマスが２日で終わるとお正月準備ですが、一足さきに夏に公開してから半年を経過した「正月」のアーカイブも画像数が250画像近くとなり、公開後の初めてお正月がめぐってきます。正月に雰囲気がなくなったといわれて久しくなりますが、「日本の正月が10倍正月らしくなる」画像アーカイブも同時に紹介したいと考えています。（年末までに「猫」「城」「渋谷・青山・原宿」のカテゴリーも追加予定、合計70カテゴリーとなります）

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