痴漢抑止バッジ無料配布サポーター1000人達成

一般社団法人 痴漢抑止活動センターは、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「一般社団法人痴漢抑止活動センター」のApril Dreamです。
一般社団法人 痴漢抑止活動センター（所在：大阪市中央区、代表：松永 弥生）は、子ども達を電車・バスなど公共交通機関内の痴漢犯罪からまもるために、痴漢抑止バッジの無償化を行います。その活動趣旨に賛同くださるサポーターが1000人達成したことをご報告いたします。

痴漢抑止バッジは、高校入学直後から痴漢被害に遭い続けた女子高校生のアイデアで生まれました。「痴漢は犯罪です。私は泣き寝入りしません！」の意志を示す缶バッジをつけて痴漢被害を避けるとともに、多くの学生が毎年夏に開催される痴漢抑止バッジデザインコンテストに作品応募や審査に関わり性犯罪のない社会を目指しています。
　痴漢抑止活動センターでは、これまで受賞作品を誰もが必要な時に入手できるように商品化し、駅構内の売店やネット通販で販売してまいりました。今後、より入手性を高めるため希望者に無料配布をできるようにしたいと考え、ご支援くださるサポーターを募集したところ、1000人の方々からご応募をいただきました。多くの方のご協力により、痴漢抑止バッジを必要とする方に無料配布できるようになりました。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

【現在の取組み】
痴漢抑止活動センターは、2022年度から痴漢抑止バッジの無料配布を実現するために、サポーターを募集しています。月500円のサポートで、痴漢抑止バッジ１個を必要としている方に寄贈でき、当センターの活動継続の支援になります。サポーター登録は、下記URLで受け付けています。ぜひ支援をお願いします。
【サポーター募集中!!】
通学電車・バス内での痴漢から子ども達を守りたい！（月500円～の継続寄付）
URL：https://congrant.com/project/scb/1447

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