株式会社オズマピーアール(本社:千代田区紀尾井町、代表取締役:八田 祥孝)は、2018 年度からPR サポートを行っている東京都下水道局プロジェクト「東京地下ラボ」が最優秀賞を受賞しました。

「土木広報大賞」は、公益社団法人土木学会が、暮らしを支えている土木の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ顕彰する賞です。第2回となる今回は、日本全国から122件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学学長)による厳正な選考を経て、同プロジェクトが最優秀賞に選出されました。なお、表彰式は、2019年11月18日(月)15時30分より、土木学会(東京都新宿区四谷)において実施いたします。
■ 「土木広報大賞2019」最優秀賞
・件名:東京地下ラボ(若者向け東京下水道発信事業)
・クライアント:東京都下水道局(東京都)
・企画運営協力:世界株式会社、株式会社ディーランド
・概略:若者の下水道事業への関心を深めることを目的に、デザイン、工学、科学など多様なバックグラウンドを持つ学生が集まり、ワークショップやフィールドワークなどを通じて下水道について学び、情報発信をするプロジェクトです。2018年度からスタートし、昨年度は8グループの学生たちが下水道の魅力を発信するツールとして、雑誌(ZINE:ジン)を制作しました。


■ 土木広報大賞WEBサイト http://koho-taisho.jsce.info/
■ 学生たちが制作したZINEデータ http://www.gesui.metro.tokyo.jp/business/kanko/chikalabo/
■ 東京地下ラボby東京都下水道局note http://note.mu/tokyogesuido