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美濃加茂市

BEAMS JAPAN監修「ふるさと納税」返礼品開発 今年もスタート 7事業者とともに美濃加茂市の魅力を伝える産品づくり

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美濃加茂市(市長 伊藤誠一)では、昨年度より市内の産業の活性化や市に対する市民の誇りの醸成を目的に、株式会社ビームスが日本の魅力を発信する「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」による美濃加茂市ふるさと納税返礼品監修を行っています。

今年度も本市のふるさと納税に参画している事業者から参加事業者を募集。BEAMS JAPANのバイヤーの方々による選考を経て、農作物やプラスチック製品など、ものづくりに携わる幅広いジャンルの7事業者と共に返礼品の開発を行うことが決まりました。

6月21日(月)、22日(火)には、BEAMS JAPANバイヤー3名が各事業者を訪問し、それぞれが抱えている課題や、開発品に取り入れたい要素などをヒアリングし、各事業者の特性とまちの魅力をどのように掛け合わせることができそうか、様々な可能性をディスカッションしました。

今後は各事業者が適宜BEAMS JAPANバイヤーからのアドバイスを受けながら、美濃加茂市の人・モノ・コトの魅力を伝える新しい産品の開発や既存産品のブラッシュアップを進めていきます。9月に再度直接の打ち合わせを行い、10月中にはふるさと納税の返礼品としてポータルサイトで公開される予定です。

開発された産品は返礼品としてのみではなく、その後は各事業者の製品としても活用され、産業や商業の活性に生かされます。

<美濃加茂市のふるさと納税>
美濃加茂市のふるさと納税は「子育て・教育」「文化財保護・文化振興」「環境保全・農林業振興」「福祉・市民協働」などを目的に全国の皆様から寄付をいただき、まちづくりに活用しています。昨年度は本監修業務に9事業者が参加し22品がBEAMS JAPAN監修品として完成。11月中旬から全国の皆様へ寄付の御礼として届けられました。

<BEAMS JAPANとは>
BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。

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