123年前、ニューヨーク・サン新聞の記者が答えた「世界で最も有名な社説」が絵本になって登場!
2020年10月末、株式会社金の星社より絵本『サンタクロースっているの? ほんとうのことをおしえてください』が刊行されます。「世界で最も有名な社説」を、人気絵本作家いもとようこさんが自ら翻訳も手がけ、ステキなクリスマス絵本になりました。

1897年、8歳の少女、バージニアがサン新聞に送った質問に、記者が社説に掲載する形で答えた世界的名文を、
絵本作家のいもとようこさん自ら翻訳も手掛けたクリスマス絵本『サンタクロースっているの? ほんとうのことをおしえてください』(フランシス・チャーチ 文/いもとようこ 絵・訳/定価:本体1,400円+税)。2020年10月末に刊行されます。https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323024714

友だちから「サンタクロースなんていない」と言われた8歳の少女、ローラ・バージニア・オハンロンは、パパから「サンしんぶんに きいてごらん」とのアドバイスを受け、手紙を書きます。
子どもならだれもが一度は抱くこの質問に答えたのは、『サン』の論説委員だったフランシス・P・チャーチ。
チャーチが社説に書いたその答えは、子どもだけでなく、大人にとっても心に響く、けっして忘れてはならないことでした。

このお話の英語原文と、いもとようこさんの訳が絵本の中で両方楽しめます。

子どもだけでなく、大人にもぜひ味わっていただきたい、クリスマス絵本です。
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