食糧危機から救った触媒、今度はカーボンニュートラルに挑む!

東京大学物性研究所(千葉県柏市)は、最先端の研究をお伝えする講演会を2024年2月18日(日)にオンラインおよび柏の葉キャンパス駅前サテライト会場で開催します。
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もし触媒が無かったら、
朝食のパンも、プラスチック製品も存在しなかったかもしれません。
文字通り、世界を変えてきた裏方が「触媒」なのです。
そして今、私たちが直面している地球温暖化やエネルギー問題も
触媒で解決するために、研究が進められています。
聞いたらきっと、誰かに話したくなる。
意外と知らない触媒の話。
【実施概要】
日時:2024年2月18日(日) 14:30-16:00
会場:オンライン or 会場(柏の葉キャンパス駅前サテライト)
申込:下記ページ、申込フォームより登録ください。2月14日(水)締め切り
https://www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/issplecture/
【講師と講演タイトル】

吉信 淳(東京大学 物性研究所 教授)
「触媒のブラックボックスを覗く」

山内 美穂(九州大学 先導物質化学研究所 教授)
「カーボンニュートラルに向けた触媒からのアプローチ」
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