トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社HashHub

国内外のPoC開発のトレンドと分析から社会実装を考える、ブロックチェーンビジネスサミット ~Beyond PoC~を12/18に開催

このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社HashHub(代表:東晃慈、本社:東京都文京区)は、日本マイクロソフト、Neutrino Tokyoと共催で、12月18日(火)にBlockchain Business Summit ~Beyond PoC~を開催いたします。本イベントは、大企業からスタートアップまでの最新の国内外の取り組みで得られた知見を交換し、様々な業界におけるブロックチェーンの社会実装の一歩進めるための足掛かりとすることを目的としています。

このイベントでは、ブロックチェーン技術の利用を考えるエンタープライズ、そしてプロダクトや技術の開発に取り組むスタートアップの両方から実例や意見を聞きながら、ブロックチェーンを使ったビジネスの今後を考えます。また、特別セッションとして韓国からJames Kim氏を迎え、国外のPoC開発のトレンドと分析結果を解説いただきます。

さらに、エンジニア向けのgethoやLightening Network for Azureの ハンズオン、Layer Xによるブロックチェーンの基本的な知識を補える予習セッション、懇親会も予定しております。ご参加いただいた方の特典として「国外のPoC開発のトレンドと分析結果」レポートを提供予定です。ブロックチェーンの活用に興味のあるエンジニアの方や企業の方、スタートアップの方にお越しいただければ幸いです。

【開催概要】
日時 :2018年12月18日(火)11:30~19:00(開場 11:00予定)
会場 :ベルサール六本木
    東京都港区六本木7-18-18住友不動産六本木通ビル1F・B1 ベルサール六本木
参加費:エンタープライズ 10,000円 スタートアップ 5,000円 学生3,000円
定員 :300名
対象 :ブロックチェーンの活用に興味のある企業やスタートアップの方、エンジニア、学生
共催 :Neutrino , 日本マイクロソフト株式会社、HashHub
登録URL:https://blockchain-business-summit.peatix.com/

【セッション概要】
Layer XによるBlockchainの基礎セッションの後に、最新事例をベースに4つのパネルディスカッション「2018年のブロックチェーンビジネスを振り返る」「ブロックチェーン、何が向いていて何が向いていないのか」「ブロックチェーンのユーザーエクスペリエンスを考える」「Next Use Case」を実施します。様々な業界における社会実装を2019年に向けて実現するためのヒントを提供します。

11:30 –12:30「今さら聞けない!? Blockchain基礎講座 powered by Layer X」
パネルディスカッションの理解を深めるためのBlockchain基礎セッションを実施します。Blockchainを活用したビジネスを検討しているが、技術的な理解や活用例が曖昧な方々、Blockchainの仕組みは理解しているものの、しっかりと応用先を学びたい方々に向けた1時間のセッションです。

スピーカー:丸野宏之氏 株式会社LayerX VP of business

13:00 –13:10 ご挨拶 ・東 晃慈 株式会社HashHub CEO

13:10 –14:00 セッション1:「2018年のブロックチェーンビジネスを振り返る」
2018年は企業がブロックチェーン技術の活用に向けて、様々な実証実験に取り組んだ1年でした。ですが、そこからどのような学びがあったのか、何が成功して何がうまくいかなかったのか等の結果についてはあまり共有されていません。このセッションでは2018年に行われた取り組みを振り返りつつ、得られた学びを共有するパネルディスカッションです。

パネリスト
・小宮山 峰史氏 株式会社bitFlyer 取締役CTO
・志茂 博氏氏 コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役
・廣瀬一海氏(デプロイ王子)マイクロソフト株式会社

14:00 –14:50 セッション2:「ブロックチェーン、何が向いていて何が向いていないのか」
インターネットの次の革命といわれるブロックチェーンですが、実際に事業に取り入れるとなると、どのような業界や利用方法に向き、不向きなのかはまだあまりよく知られていません。このセッションではパネリスト達の経験をもとに、どのようなものにブロックチェーンが有用なのかを議論します。

パネリスト
・正田英樹氏 株式会社chaintope 代表取締役CEO
・杉井 靖典氏 カレンシーポート株式会社 CEO
・東 晃慈氏 (モデレーター)株式会社HashHub CEO

15:10-15:30 特別セッション「各国のPoC開発ケーススタディ、傾向と分析」
現状のブロックチェーン業界のビジネスサイクルを俯瞰しながら、各国の企業が研究開発の枠を超えてどのような取り組みを行っているのか、マーケットの需要はどのようなところにあるのかについて理解を深めるセッションです。

スピーカー:James Kim氏 NX Venture Partners

15:30 –16:20 セッション3:「ブロックチェーンのユーザーエクスペリエンスを考える」
実際にブロックチェーンや仮想通貨を使ったサービスを提供するとなると、ユーザーに対してトークンやそれを保管するウォレットの使い方の説明、送金手数料などのブロックチェーンを使ったトークン特有の問題も発生します。このセッションでは、一般ユーザー向けにブロックチェーン/仮想通貨関連サービスを提供する企業のパネリストたちとともに、ユーザー体験の中のブロックチェーンの特有の問題と解決策について考えます。

パネリスト
・宇佐美 峻氏  株式会社Yenom CEO
・小川 晃平氏 株式会社VALU 代表取締役
・キヨスイ氏
・安 昌浩氏 株式会社ALIS 代表取締役 CEO

16:20 –17:10 セッション4:「Next Use Case」
最後に、これまでの取り組みで得られた知見を踏まえて、ブロックチェーンの次のユースケースは何になるのか、どのような領域に注目が集まるのかについて議論するパネルセッションです。

パネリスト
・大日方祐介氏
・福島良典氏 株式会社LayerX CEO
・平野淳也氏  株式会社HashHub COO)
・柿澤 仁氏(モデレーター)OmiseGo

17:20 –19:00 懇親会

【ワークショップ概要】
予約なしで最新のBlockchain関連のワークショップを手軽に体験できます。
・DApps開発をしているまたはご興味のある開発者にむけてgethoの紹介に加え、gethoとtruffleを使ったDApp開発ワークショップを行います。
・ビットコイン決済のE-commerceサイトやエンタープライズでの導入事例、その中でも特に今後注目が増していくことが想定されるLightning Networkを利用したビットコイン決済の仕組みや事例、将来性について解説します。

株式会社HashHubについて
2018年4月設立。東京都文京区にて国内外の最先端の暗号通貨プロジェクトが集うブロックチェーンスタジオHashHubを運営。「ブロックチェーンを次のステージへ」をビジョンに掲げ、日本国内から良質なプロジェクト、技術が生まれる環境を整え、日本と海外、また他業界をつなぐハブになることを目指し事業を展開。ブロックチェーンスタジオ(コワーキングスペース)運営のほか、自社でのプロダクト開発、ならびに入居者への開発支援等を行う。
スタジオ所在地:東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階
HashHub:https://www.hashhub.tokyo/
connpass:https://hashhub.connpass.com/
お問い合わせ:info@hashhub.tokyo

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る