入間市の“かわいい”魅力を紹介
入間市の魅力がたっぷりつまった「ことりっぷ入間さんぽ」を無料配布しています。
女性を中心に高い支持を得ている昭文社の旅行ガイドブック「ことりっぷ」と入間市がタイアップ!狭山茶の主産地である入間市をイメージして、茶畑と市の鳥である「ひばり」をモチーフにしたかわいらしいデザインの表紙です。

都心からもアクセスしやすい!“自然と文化が調和した街 入間”
西武池袋線池袋駅から特急で約32分。都心からのアクセスのよさも入間の魅力のひとつです。市内には、三井アウトレットパーク入間があり、多くの店舗でショッピングを楽しむことができます。そして、入間市は日本三大銘茶のひとつでもある「狭山茶」の主産地。見渡す限りの広大な茶畑は入間ならではの景観です。
また、かつて繊維産業が盛んであった入間。入間市仏子にある、のこぎり屋根が目印の「文化創造アトリエAMIGO!」は、埼玉県繊維工業試験場だった施設を文化施設として活用しています。工房では、染色や織物体験ができるほか、ぬくもりある木造の建物内では、音楽・演劇等のイベントが開催され入間の文化創造の中心となっています。
その他、明治~大正期、全国有数の製糸会社だった石川組製糸により、外国人を招く迎賓館として入間市河原町に建てられた「旧石川組製糸西洋館」も入間の繊維産業の発展の象徴。細部にこだわりを感じる重厚な造りからは、当時の石川組製糸の繁栄を感じることができます。
自然と歴史が調和した街、入間をゆったりとめぐってみてはいかがでしょう。

個性豊かなカフェやショップめぐりが楽しい“ジョンソンタウン”
かつて米軍ジョンソン基地があった時代の古き良きアメリカのゆったりとした雰囲気が味わえるジョンソンタウンは、カフェやショップと共に居住空間が共存する、まるで小さな街のようです。白を基調としてつくられた平屋のハウスと緑豊かな街並みの中で、ショッピングから食事まで個性豊かなお店めぐりを楽しむことができます。
日本三大銘茶のひとつ“「狭山茶」の主産地”
見渡す限りの広大な茶園の景観としては「北限」とも言える入間の茶畑。厳しい気候で育った肉厚な葉が、狭山茶に濃厚な味わいをもたらします。茶農家が栽培から製茶、販売までを行う「自園・自製・自販」が特色の狭山茶は、店舗ごとに異なる味わいが楽しめるのも魅力です。「ことりっぷ入間さんぽ」では、狭山茶の歴史や世界のお茶についても学べる「入間市博物館ALIT」や、狭山茶を味わえるカフェ、また、お店をめぐりながら見つけるのが楽しい、入間ならではの素敵なおみやげを紹介しています。

ここで手に入ります 「ことりっぷ入間さんぽ」
入間の魅力がたっぷりつまった「ことりっぷ入間さんぽ」は次の場所で配布しています。
ぜひ、都心からもアクセスしやすく自然と文化の調和するお茶のまち入間市へ。
【配布場所】
入間市観光協会、西武線沿線(所沢駅、武蔵藤沢駅、稲荷山公園駅、入間市駅、仏子駅、飯能駅)、掲載店舗・施設、ジョンソンタウン、三井アウトレットパーク入間、入間市役所広報課