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Telit Wireless Solutions Japan株式会社

Telit FN980、ME910G1-WW、ME310G1-WWモジュールのKDDI 5GおよびLTE-Mネットワークでの相互接続性試験を完了

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・FN980により、OEMやシステム設計者、そしてそのお客様はKDDIのSub-6GHz帯5Gネットワークをすぐに活用できます
・ME310G1-WWおよびME910G1-WW LTE-Mモジュールも5GReadyで、柔軟性と将来性を提供します

ロンドン発、2021年9月16日 – IoT(モノのインターネット)を促進する世界的なリーダー企業Telitは本日、同社FN980、ME310G1-WW、ME910G1-WWモジュールの、KDDI 5GおよびLTE-Mネットワークでの使用における相互接続性試験を完了したと発表しました。この試験完了により、日本のデバイスOEMやシステム設計者、そしてそのお客様に対して、KDDIのネットワークに適合したLPWAおよび5Gの広範囲かつ深いソリューションポートフォリオを提供するというTelitのリーダーシップが示されました。

新たな3GPP Rel. 15に準拠するTelit FN980は、高解像度(HD)の監視映像やデジタルサイネージ、産業用IoTアプリケーションなど、広帯域幅を必要とするIoTアプリケーションに最適です。また本モジュールにより、デバイスのOEMやシステム設計者、そしてそのお客様は、KDDIのSub-6GHz帯5Gネットワークをすぐに活用できます。詳細は、https://www.telit.com/5g-ready-modules-data-cardsをご覧ください。
https://y1cj3stn5fbwhv73k0ipk1eg-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2021/02/Telit_FN980-FN980m_Datasheet.pdf

Telit ME310G1-WWおよびME910G1-WW LTE-Mモジュールは、消費電力、拡張されたカバレッジ、およびコストに最適化されています。3GPP Rel. 14に準拠した両モジュールとも5GReadyであり、フレキシビリティを提供するとともに将来性を確保できます。ME310G1-WWはそのサイズも最適化されており、特にフィットネストラッカーや医療用ウェアラブルデバイス、産業用センサーなどの用途に最適です。ME910G1-WWは、ベストセラーのxE910ファミリであるため、ユーザーは既存のxE910ベースの設計をすばやく移植して、KDDIのネットワークを活用できます。詳細は、http://contact.telit.com/nbiotをご覧ください。
https://y1cj3stn5fbwhv73k0ipk1eg-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2021/09/Telit_ME310G1_Datasheet.pdf
https://y1cj3stn5fbwhv73k0ipk1eg-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2021/09/Telit_ME910G1_Datasheet.pdf

新たに相互接続性試験を完了したたモジュールはすべて、高度かつ使いやすいツールとAPIにより製品設計を容易にする、Telit IoT AppZoneにも対応しています。また、AppZoneはアプリケーションコードをモジュール内に埋め込み、マイクロコントローラーを不要とすることによってBOM(部品表)コストを削減し、複雑な設計を簡略化します。
https://www.telit.com/developer-zone/iot-app-zone

Telitのカントリーディレクターである佐藤修は、次のように述べています。「FN980、ME310G1-WW、ME910G1-WWモジュールの相互接続性試験を完了により、KDDIのLTE-Mおよび5Gネットワークを最大限に活用したいデバイスOEMおよびシステム設計者にとってTelitは頼りになるプロバイダーとしての地位を確立しています。」

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※このプレスリリースはこちらからダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d50404-20210915-9141813ac76a9ba00915db9d8f7bbdf6.pdf

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