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ラフォーレエンジニアリング株式会社

脱炭素社会の実現やSDGs推進に貢献!太陽光を集めて自由に運ぶ『太陽光採光システム ひまわり』 中・大型施設向け製品リニューアルのお知らせ

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~約40%の軽量化と機器の耐候性アップにより長期使用を可能~

ラフォーレエンジニアリング株式会社(森ビル株式会社グループ)は、同社で製造・販売している光ファイバケーブル伝送方式「太陽光採光システムひまわり」(以下「ひまわり」)の中・大規模施設向けモデルを大幅にリニューアルをし、2026年3月より受注を開始します。国内および海外の公共施設、オフィスビル、商業施設、医療施設、教育・研究施設などを対象に、SDGsの推進、照明利用によるCo2の削減、自然光採光によるウェルビーイングの向上など「ひまわり」が貢献します。

【システム概要】
「太陽光システムひまわり」とは、(1)日中の太陽光を屋外に設置した集光機で集め、(2)集めた太陽光を専用の石英製光ファイバケーブルを使って伝送し、(3)専用の照射器具から太陽光を照射するシステムです。お客様のご希望の場所へ自由に自然光を届けることが可能です。

   『太陽光採光システム ひまわり』の設置イメージ

【製品リニューアルの背景】
2020年に日本政府によって宣言された「カーボンニュートラル宣言」。2050年までに人為的な温室効果ガスの排出と自然界での吸収量を均衡させて全体としてゼロを目指すハードルの高い施策です。その中間として2030年までに対2013年度比で46%削減を目指す目標が掲げられ、社会全体でその対策が進められています。照明分野では2027年に蛍光灯製造・販売中止もあり、LED照明の置換が急ピッチで進められています。高効率LED照明の置換と合わせて、自然エネルギーの代表である太陽の光を積極的に併用することで、プラスの省エネ効果、温室効果ガス削減をすることが可能となります。
今回の製品リニューアルは、現在の市場動向と、未来の社会貢献を見据えて取り組みました。
中・大型施設向け製品を対象に、従来品から約40%軽量化することによる施工時の負荷の軽減と、各所部材の耐候性をアップすることでより長くお客様にご使用頂き、持続的に自然エネルギーの効果を得られることが可能となります。

リニューアルした製品「XD-100S/36ASN」

【SDGsへの貢献】
既に多くの場所やメディアで見聞きするようになった「SDGs(持続可能な開発目標)」。
「ひまわり」が貢献する主なSDGs目標は以下となります。
○目標7:「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
自然エネルギー(太陽光)を直接的に有効活用することで、日中の照明にかかる電力使用量を削減し、クリーンなエネルギー利用を促進します。
○目標11:「住み続けられるまちづくりを」
オフィス、学校、病院、工場など、窓のない部屋や地下室に自然光を取り入れ、健康的で快適な空間環境を提供します。
○目標13:「気候変動に具体的な対策を」
照明に使用するエネルギー消費量を削減することで、CO2排出抑制に寄与し、脱炭素社会の実現に貢献します。

【ひまわり導入によるメリット】
(1)省エネ・節電効果
消費電力は100V駆動タイプで最大で5Wです。日中の照明に掛かる電力を大幅に削減できます。太陽電池駆動モデルは消費電力はゼロとなり、より高い省エネ効果を得ることが出来ます
(2)健康面のプラス影響
自然光による視覚的な快適性が向上し、室内での閉塞感の解消やサーカディアンリズム(体内時計)を整える効果が期待できます。
(3)防災・安全対策: 災害による急な停電時でも、太陽電池駆動モデルを使用すれば日中の必要照度を確保し業務維持が可能となり、BCP対策(事業継続計画)に有効です。

【公的評価】
(1)ZEBにおける「パッシブ技術」への貢献
ZEB(ゼブ)とは、「Net Zero Energy Building」の略称で、建物における年間の一次エネルギー消費量の実質ゼロを目指す建物のことです。ZEBへの取り組みは電気・ガスなどのエネルギー消費量に直接貢献するため脱炭素社会の実現に向けて有効な指標となります。
ZEBを実現する3技術要素の「パッシブ技術」(必要なエネルギーを練らす)において、昼光利用は日中の照明のエネルギー消費量を抑える有効な技術です。「ひまわり」のように光ファイバケーブルで自由に自然光を届けることが可能な技術は、窓面に面していない建物中央部や地下エリアなどで有効であり、高効率照明と組み合わせて運用することでさらに高い省エネ効果を発揮します。

出典:環境省ホームページより  (https://www.env.go.jp/earth/zeb/detail/06.html)

(2)CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の加点項目
CASBEEとは建物の省エネ、環境負荷低減、室内の快適性など総合的に評価し5段階で格付けする日本独自の評価ツールです。ひまわりは「高度な昼光利用設備」として各ツールの評価および加点項目です。
(例) CASBEE-建築(新築/既存/改修)の場合

【ひまわりのシステムテクノロジー】
1.太陽を探す 
内蔵の太陽軌道計算プログラムと太陽センサーによって、日の出から日の入りまで常に正確に太陽と正対するようにコントロールされる「自動追尾システム」を搭載しています。

日の出から日の入まで常に太陽に正対するようコントロールされる「自動追尾システム」

2.太陽光を集める
「ひまわり」は太陽からの直達光のうち「可視光域」を中心に集光するシステムです。レンズの色収差(光の波長によって集まる焦点位置がずれる現象)を利用して、光ファイバの受光面を可視光域の焦点に合わせることで、紫外線をカットした安心・安全な波長域のみを届けます。

「ひまわり」集光の原理

3.太陽光を運ぶ
「ひまわり」で使用する光ファイバケーブルは、高品質で長距離伝送にも優れた石英ガラス製の専用ケーブルです。コア径1mmの光ファイバ芯線を6本まとめた6芯バンドル形状で、ケーブル全体の直径も僅か15mmです。新築だけでなく既存の建物でも自由に光を運ぶことが可能です。

長距離伝送に優れたひまわり専用光ファイバケーブル


ひまわりの光を効果的に取り入れた某施設の共用廊下

【製品仕様】

【会社概要】
会社名 :ラフォーレエンジニアリング株式会社(森ビル(株)グループ)
所在地 :東京都港区六本木6-7-6 六本木アネックス7F
代表者 :代表取締役 原 和義
事業内容:
1.太陽光採光システム『ひまわり』シリーズの研究開発、製造・販売、
2.イタリア・CoeLux社の照明システムの輸入・販売
3.CoeLux社の国内ライセンス生産製品『Azzurro』シリーズの研究開発・製造・販売

弊社六本木オフィスでは今回のリニューアル製品を含め、各種製品を展示、実際の光を体感できます。ご来場希望のお客様は事前予約制となります。

【お問合せ・製品観覧希望はこちら】
ラフォーレエンジニアリング株式会社 営業部
所在地:東京都港区六本木6-7-6 六本木アネックス7F
電話 :03-6406-6720(月曜日~金曜日 9:00~17:00)
https://www.himawari-net.co.jp/

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