見た目カッコイイのにダフっても抜けの良い画期的なウェッジ
イップス社長が自らの悩みを解消するために、ベテランウェッジ研磨職人に依頼。「アドレス形状はオーソドックスでカッコイイのにダフっても抜けの良い」ソールに溝構造をもつ画期的なウェッジを開発しました。同じような悩みを持つアマチュアゴルファーの救世主に。
株式会社アドラージャパン(代表取締役:岩崎暁展/所在地:東京都立川市)は、トッププロから愛され日米のメジャー大会を制しているロイヤルコレクションから、アプローチショットに苦手意識を持つ多くのゴルファー向けに、オリジナルアイアン、ウェッジ工房を主宰する都丸和寛氏との共同開発した、深さ6mmの溝を持つ独特のソール形状のBBウェッジを2023年11月から発売をします。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=PHeK1OlJ0rc ]
いわゆる“イップス”という筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状を自覚するゴルファーが、自分のショットイメージを変えることなくダフリのミスを防ぐ画期的なウェッジです。
このソール形状の開発に都丸氏が5年以上の試行錯誤から生まれた様々なソール形状、溝形状、バウンス角を組み合わせた第1弾です。
ゴルファーの上昇志向やプライドを保ちながら、オーソドックスな形状なのに打ってみると易しい、抜ける、いつものミスに気づかないというアプローチに悩むアベレージゴルファーにとって待望のウェッジです。

ウェッジ職人として数々の名作を生み出した都丸和寛氏
1968年群馬県に生まれる。プロを目指して研修生となるが、23歳の時にクラブの設計・製造に興味を持ち、ダンロップスポーツに入社したが配属は希望とは異なる業務や営業で関東地区担当を経て、故郷群馬に本社を構えるフォーティーンに転職しアイアンやウェッジのカスタムクラブ研磨職人としてキャリアを積む。
優れた感性と業が求められる研磨において、地元のアマチュアからツアープロまで広く信頼を集めた都丸氏は自身の探究を深めるため、2003年に独立し群馬県の藤岡市に自身のオリジナルブランドとなる「グラインドスタジオ」を設立した。

株式会社グラインドスタジオ
代表取締役 都丸 和寛 (とまる まさひろ)
〒375-0002 群馬県藤岡市立石618-1
www.grindstudio.com
ロイヤルコレクション BBウェッジ ヘッド設計
ダフリのミスも感じさせない抜けの良さを実現する
最大高さ6mmの溝を持つバックバウンスソール

様々な試作と評価に5年の期間を費やした都丸氏の独自設計

オーソドックスなフェース形状

抜け易いラウンドソール、トウ、ヒールにかけて丸みを帯びた

アドレス時の反射が気になるゴルファーに向けて、IPブラック仕上げもラインアップ


BBウェッジ インパクトイメージ
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=4eoHJJRU8Ls ]
抜けの良い理由(1)
リーディングエッジが細く、通常のウエッジよりも地面に抵抗なく入りやすい
抜けの良い理由(2)
しかし、地面に入るとすぐにソールの壁が抵抗となり決して深くは入らない
抜けの良い理由(3)
打ち込んだヘッドが勝手に浮き上がり、ダフってもそれを感じる間もなくヘッドが抜けてしまう

※BBソールの性能を引き出すために、フェースを開かずスクエアに構えて打つことをオススメします。
ヘッド仕様
<ヘッド 素材・製法>
軟鉄鋳造(8620)
スコアラインミーリング(ルール適合)レーザー加工あり
ニッケルクロームメッキサテン仕上げ/IP ブラック
<シャフト仕様>
日本シャフト社製 N.S.PRO GH 950 neo(S)
ツルーテンパー社製 ダイナミックゴールド S200
<クラブ仕様>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/110594/table/7_1_730d738f533e0a6b18942b9f5f90f643.jpg ]
クラブ重さ N.S. PRO 950GH neo S 46~54 (443g) 56~60(447g)
ダイナミックゴールド S200 46~54 (467g) 56~60(469g)
<グリップ仕様>
IOMIC社製 Sticky 2.3 RCロゴ入り
<価格> NS PRO 950 neo S 1本 定価 28,600円(税込)
ダイナミックゴールド S200 1本 定価 29,700円(税込)
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