交通・社会インフラ現場での活用を目指し、2/2から数量限定で受注開始
日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役社長:永野恵一)は、交通・社会インフラ等での使用を想定した屋外対応可能な高視認性LEDプロジェクター『LumiPATH(ルミパス)』を2026年2月2日から数量限定で受注開始します。

当社は、光学設計技術を用いた車載計器の製造で世界的シェアを持ち、その技術を活かして社会へ安心・安全・感動を提供することを目指しています。その中で、道路や駅、工事現場、工場といったインフラの様々な現場における安全性の向上を目的として本製品を開発しました。今回の受注状況を踏まえて、2026年秋頃に量産販売を目指しています。
■製品の特長
本製品は、当社の車載計器製造のノウハウを活かした、高水準の防塵・防水・耐久性を備えたLEDプロジェクターです。一般的なLEDプロジェクターと異なり、風雨に晒される屋外も含め、様々な場面で使用できます。また、静止像に加えアニメーション(動く表示)も投映できるため、離れた場所から視認しやすい点も特長です。用途や設置環境に合わせて投映の内容を調整可能で、より柔軟でわかりやすい注意喚起や案内表示を実現します。
前身の開発品(2024年秋発表)に道路・建設事業者の皆様からお寄せいただいたニーズを反映し、大幅な小型化、持ち運びやすさの向上等の改良を加えることで、より現場で使いやすい製品としました。
■想定される使用場面(例)
高速道路における車線誘導・逆走防止の表示/工事車両や除雪車への接近・衝突防止の誘導表示/
ETCバーへの衝突防止の表示/駅ホームの案内表示/工場敷地内の注意喚起表示/建物・橋梁への長距離表示 他

使用イメージ:高速道路 逆走防止
使用イメージ:作業車 追越禁止
■実際の使用事例: 首都高速道路における実証実験
本製品及びその前身の開発品は、首都高速道路における規制内事故削減のための実証実験(※2025年から首都高速道路株式会社と当社が共同で実施中)で使用されています。その中で、既存の路面投映機器と比べて走行中の視認性が高く、規制内進入事故の防止に有効な手段となると評価されています。

実証実験の様子:高速道路の車線誘導として、動く矢印を投映
■製品概要・製品名: LumiPATH
・受注開始:2026年2月2日
・明るさ:1500lx以上(距離9m)
・入力端子:映像入力、リモートコントロール入力
・本体寸法:幅140×高さ155×奥行188.5 (mm)
・防塵防水:IP65
・動作保証温度:-20~60℃

LumiPATH 製品画像
※仕様詳細は添付資料参照
■製品お問い合わせ先
日本精機株式会社 プロジェクター窓口
E-mail:projector-info@nippon-seiki.co.jp