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株式会社ビープラウド

「pandasデータ処理ドリル」で書籍×オンライン学習を新提案

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Python学習のPyQ、初の公式書籍を刊行し、環境構築不要で学習できるオンライン教材と完全対応

株式会社ビープラウド(代表取締役社長 佐藤治夫、本社所在地:東京都豊島区、以下「ビープラウド」)は、Python独学プラットフォームPyQ(パイキュー)において、オンラインと書籍の初の公式コラボ「pandasデータ処理ドリル」を公開します。2023年3月15日、書籍「pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」が翔泳社より刊行されます。これにより、PyQ内オンライン教材「pandasデータ処理ドリル」は、書籍と完全対応したコンテンツとなります。

■ 書籍「pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」について

「pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」は、株式会社ビープラウドの運営サービスPyQ(パイキュー)のコンテンツ、学習者からの質問等を基に再構築した書籍です。Pythonとpandasの基本的な操作を学んだ入門者やより効率的な書き方を学びたい人を対象としています。9つのトピックに合計51の問題を用意し、色々な考え方に触れられるよう、複数の解法が提供されています。本書は、オンラインPython学習サービスPyQ「pandasデータ処理ドリル」ランクに対応しており、PyQと併用することでより効率的な学習が行えます。PyQを利用することで、環境構築不要でブラウザ上でコードを実行できる他、書いたコードの出力が期待する結果と一致するか自動で判定できるため、答え合わせが簡単にできます。※ PyQと併用せず、ご自身のPCでJupyter 環境(JupyterLab/Jupyter Notebook)を使って解くことも可能です。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25386/table/8_1_11863cb20ff7d2a980867b4f068b6528.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25386/table/8_2_43047b0b81b42a6801fcd8065ad581ac.jpg ]

■ PyQ「pandasデータ処理ドリル」の概要
PyQの「pandasデータ処理ドリル」は、pandasによるプログラミングを学習できる演習形式のオンライン教材です。書籍「pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」と対応しており、書籍と併用することで、より効果的な学習が可能です。「pandasデータ処理ドリル」は、「データ分析演習」コースに含まれるコンテンツとして提供されています。

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/25386/table/8_3_accbf43dd056a540815859a81ab7bc16.jpg ]

PyQの有料購読プランをご利用の場合、「pandasデータ処理ドリル」を含むすべてのコンテンツを学習できます。また、書籍「pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」には、「pandasデータ処理ドリル」を31日間学習できる無料キャンペーンコードが付属しています。■ 書籍とオンライン学習を組み合わせることの学習効果
オンライン学習の利点の1つは、プログラミング学習で最初の壁となる環境構築を容易に解決できる点です。PyQのコンテンツは、インターネットにつながる環境があれば、ブラウザだけですぐに学習を開始できます。プログラムを動かすハードルが下がり、答え合わせも自動でできるため、効率的に理解を深めることが可能です。一方で、書籍による学習にはオンライン学習とは違った利点があります。端末を必要としないため、移動時間などの隙間時間を使って学習できます。また、自分で書き込みやマーカーを使って情報を整理できるので、紙の書籍の方が学びやすいという方もいます。異なる媒体を組み合わせて学習することで、導入のハードルを下げ、かつ体系的で深い理解を助けます。「pandasデータ処理ドリル Pythonによるデータサイエンスの腕試し」の場合、実際のデータ分析時に手元に書籍を置いておくことで逆引き辞典のように活用することもできます。■ 今後の展開
PyQではこれまで、ユーザーの皆様からコンテンツ書籍化の要望を多くいただいていました。さらに、リスキリングの注目等の潮流を受け、プログラミング学習者においても年代や社会的属性、ITリテラシーの多様化が進んでいます。PyQではさまざまな学習形態に対応し、実践的な技能を習得できるよう、書籍とe-learningのハイブリッド学習を提案したいと考えました。その第一弾として、 PyQコンテンツ「pandasデータ処理ドリル」の書籍化にあたり、書籍と対応して学習を進められるよう完全対応させることとしました。繰り返して学習が想定されるドリル形式のコンテンツと、書籍学習を組み合わせることで、より効率的な知識の定着を狙います。

◆オンラインPython学習サービス「PyQ(パイキュー)」の特徴
「PyQ(パイキュー)」は、ブラウザのみで稼働する、環境構築の不要なPythonオンライン学習サービスで、税込月額3,040円(ライトプラン)から受講できます。現役のプログラマーが作成・運用する実務型のカリキュラムは、Python基本/Django/スクレイピング/データ処理/機械学習など全17コース、全1951問(2023年3月現在)で構成されています。ライトプランの他、疑問に思ったことを質問し、現役プログラマーからの学習サポートが受けられるプラン(スタンダードプラン:税込月額8130円)も提供しています。また、企業での研修などチームでの学習を助ける進捗管理機能、レポート機能、メンバー同⼠での質問機能を備えたPyQチームプランも提供しています。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/25386/table/8_4_83ea926e044e1c164783bf0f8ec0a45b.jpg ]

◆株式会社ビープラウド
ビープラウドはPythonをメイン言語とし、優秀なPythonistaがより力を発揮できる環境作りに努めています。Pythonに特化したオンライン学習サービス「PyQ(パイキュー)」・システム開発者向けクラウドドキュメントサービス「TRACERY(トレーサリー)」・研修事業・技術書「Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版」「いちばんやさしいPythonの教本」執筆などを通してそのノウハウを発信しています。また、IT勉強会支援プラットフォーム「connpass(コンパス)」の運営や勉強会「BPStudy(ビーピースタディ)」の主催など、コミュニティ活動にも積極的に取り組んでいます。
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/25386/table/8_5_cef17f8d47cefbd3060eb6bfd60cd355.jpg ]

[表6: https://prtimes.jp/data/corp/25386/table/8_6_485b5d74695bf486d8073e108f67b4f0.jpg ]

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