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株式会社ラキール

クレハ環境が安全教育のレベルアップを目指し「LaKeel Online Media Service」を採用

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~ ARCSモデル(※)や映像理論に基づいたアニメーション動画で理解度UP ~

クレハ環境では受講者が安全教育への興味関心度合いを高められるよう「LaKeel Online Media Service」を導入しました。興味関心度合いを高めることにより内発的な動機づけができ、動画で学習した知識が実践される風土作りを推進しています。

株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、株式会社クレハ環境(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:佐野 健、以下「クレハ環境」)に、「LaKeel Online Media Service」を採用されましたのでお知らせいたします。

クレハ環境は、創業以来廃棄物の適正処理という仕事をとおして地球環境保全へ貢献しています。現在では、廃棄物の処理業のみならず、水や大気等の側面から地球環境の保全に向けた努力を続けています。

■安全教育の興味関心度合い向上を「LaKeel Online Media Service」で実感
クレハ環境では従来よりDVDや講演会等での集合研修にて安全教育を行っていました。しかし内容が形式的で興味を惹くものになっておらず、受講者の積極性を引き出せないことが課題となっていました。安全対策に対する興味関心を高め納得感を与えることで、動機づけがしっかりできると考えた安全衛生課の担当者は、教育内容を改善すべくe-learningツール導入の検討を進めました。

さまざまな製品を比較した結果、マイクロラーニング型ツールである「LaKeel Online Media Service」の採用を決定しました。

■「LaKeel Online Media Service」導入の目的

安全教育を受講する従業員の理解促進
いつでも視聴可能な環境の構築
安全教育実施にかかる運営側の大幅な工数削減

■「LaKeel Online Media Service」が採用された4つの理由

労働安全衛生法の元となる医学的な根拠を『わかりやすいアニメーション』で解説
コンテンツがコンパクトで気軽に視聴可能(3~5分/1教材)
ARCS理論(※)や映像理論などにより学習意欲・学習効率を向上
受講者管理ツールにより受講状況などの確認・管理が可能

■今まで未着手だった教育分野の動画制作にも着手。かゆいところに手が届くコンテンツ提供
現在、正常性バイアス(※)を解説した動画と重機(バックホー)の移動時に特化した動画を作成しています。『正常性バイアスを正しく理解することで「自分は大丈夫」という固定概念を崩し、動画で学習した知識が実践される風土を作りたい。バックホーは操作時の注意点に関するコンテンツはあるが、移動時に特化したものはないため作成を依頼した。移動時にも危険な箇所があり注意が必要という意識を持ってもらいたい。』とのお言葉をいただいています。お客様の傍にある危険に特化した動画制作が可能なことも「LaKeel Online Media Service」採用の大きな決め手となりました。

《クレハ環境インタビュー動画》
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OuxzhMQoFUU ]

ラキールでは、今後も「LaKeel Online Media Service」の充実したサポートと機能拡張を通して、クレハ環境の安全を支えてまいります。

※LaKeel Online Media Service
「利用率が思うように上がらない、思ったほど効果が出ない」というこれまでのeラーニングの課題を解消する、企業向け動画配信型教育サービス。スマートデバイスを活用し、昼休みや休憩時間などの隙間時間を有効に・手軽に利用できるように、3分程度の動画コンテンツを使用、受講履歴管理を使って理解度を測定することで、より高い学習効果が得られるマイクロラーニングと呼ばれる最新の学習メソッドを提供。
https://om.lakeel.com/

※ARCS理論
もともと学習する意欲のない人の学習意欲を上げるために有効なARCSモデルは、アメリカの教育工学の教授、ジョン・ケラーが開発。アテンション(注意)、レリバンス(関連性)、コンフィデンス(自信)、サティスファクション(満足)の頭文字でARCS理論と呼ばれており、この4つ心理的ステップと、12の関連要素を含んだ理論から成り立っている。

※正常性バイアス
正常性バイアスは、社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語。災害時における正常性バイアスとしては、人が予期しない事態に直面したとき、「ありえない」という先入観や思い込み(バイアス)が働き、起きていることを正常な範囲だと自動的に考えてしまう、心の働きのことをいう。

【株式会社クレハ環境】

廃棄物の適正処理という仕事をとおして地球環境保全へ貢献しています。常にお客様に満足いただける処理技術の確立、処理施設の開発に努めて自然と人間との調和を保ち、子供たちに豊かな未来を残すためにも廃棄物の適正処理は私達の大切な使命と考えております。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/54301/table/8_1.jpg ]

【株式会社ラキール】

「デジタルネイティブカンパニー」として、投資効率の高い製品/サービスによってお客さまのビジネスに貢献してまいります。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/54301/table/8_2.jpg ]

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