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阿賀まちづくり

30年間空き家になっていた古民家が生まれ変わる?!持続可能なまちづくりを目指して古民家移築再生プロジェクトが進行中!

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新潟県阿賀町の古民家を使い、移築作業が進行中。しかも業界唯一!PL保証のついた古民家移築再生プロジェクト。

現在、一般社団法人古民家移築推進機構が運営する古民家移築販売サイト「結」第1号案件が新潟県阿賀町の古民家を使い進行中。

新潟県阿賀町の旧鹿瀬地区。人口約1万人、人口減少が進む中山間地域で、消滅可能都市にももちろん選ばれている。

ここに30年空き家になっていた古民家があった。
阿賀町が運営する空き家バンク開設当初から掲載をされていたが今まで売買はされていなかった。

今までは誰も見向きもしなかった、阿賀町では普通の古民家である。

その古民家の移築再生プロジェクトが現在進行中だ。

阿賀町と一般社団法人全国古民家再生協会新潟県連合会と連携協定を締結したのが今年の7月。

その後、一般社団法人古民家移築推進機構が運営する古民家移築販売サイト「結」の古民家移築再生の案件として動き始め、現在は解体も進み、古材の加工の段階に入っている。

古民家移築販売サイト「結」
https://kominka-yui.jp/

今後、栃木県小山市に移築予定であり、新しい家として生まれ変わる。

また、今回の古民家移築については一般社団法人全国古民家再生協会が深く関わっている。

全国古民家再生協会と連携することにより古材倉庫グループが販売する古材にはPL法に基づく保証を付与しており、安心した古材の再利用が可能となっている。

阿賀町では、一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会新潟県阿賀支部も10月に立ち上がり、
空き家を町の宝を捉え、積極的な活用を進めていく。

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