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スーツケース修理で最も高額になりやすい部位は? スーツケース修理王が実データを公開

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スーツケース修理王では実際に修理を行った案件を集計し、修理部位ごとの平均修理費用をランキング形式で発表いたしました。

スーツケース修理王(運営:合同会社スーツケース王、本社:大阪府大阪市淀川区、代表社員:佐野麻依)は、大阪難波店において実際に修理を行ったスーツケースの修理データを集計し、「修理費用が高額になりやすい部位ランキング」を発表いたしました。
調査対象は2026年5月から2026年5月までに当店で修理を行ったスーツケースで、修理部位ごとの平均修理金額を算出しています。なお、修理件数全体の1%未満となる特殊修理は対象外としています。

第1位 ボディ修理(平均21,000円)

最も修理費用が高額になりやすかったのはボディ修理でした。
特に多かったのが、ポリカーボネート製スーツケースの亀裂や割れに関する修理です。海外旅行時や航空会社への預け入れ時の衝撃によって、ケース本体の破損や角部分の亀裂、フレーム周辺の損傷が発生したケースが多く見られました。
軽度なアルミケースの凹み修理や小規模な亀裂補修であれば5,000円~10,000円程度で対応できる場合もあります。
しかし、複数箇所の亀裂補修や内部補強、パテ形成、塗装仕上げなどが必要になると作業工程が大幅に増加するため、平均修理費用が上昇する傾向があります。
中には50,000円を超える修理事例もあり、今回の調査では唯一平均2万円を超える結果となりました。

第2位 ハウジング修理(平均19,600円)

第2位はキャスターを支える土台部分であるハウジング修理でした。
当店ではハウジング修理の8割以上をリモワ(RIMOWA)が占めています。
ハウジングはスーツケースの中でも特に衝撃が集中しやすい部位であり、海外旅行中の破損やネジ穴の損傷などによる修理依頼が多く寄せられています。
一般的なスーツケースであれば比較的低コストで修理できるケースもありますが、リモワの場合は純正部品の調達や特殊加工が必要となることが多く、平均修理費用を押し上げる要因となっています。
また、1箇所だけではなく複数箇所を同時に修理するケースも少なくありません。

第3位 ロック修理(平均15,225円)

第3位はロック修理でした。
ロック修理についてもリモワの割合が高く、全体の約7割を占めています。
特に旧型モデルではメーカー修理が終了しているケースも多く、「買い替えではなく修理して使い続けたい」というご相談が増えています。
近年は海外旅行需要の回復に伴い、従来の非TSAロックからTSAロックへの交換・アップグレード修理も人気となっています。
左右同時交換となるケースが多く、平均修理単価の上昇につながっています。

第4位 伸縮ハンドル修理(平均15,033円)

第4位は伸縮ハンドル修理でした。
リモワ、サムソナイト、TUMIなどの高級スーツケースで依頼が多い修理の一つです。
主な故障内容としては、
・ハンドルが途中で止まる
・グリップが破損する
・支柱が破損する
といった症状が挙げられます。
一方で、内部部品の交換や調整のみで改善できるケースも多く、大きな破損がない場合は比較的安価な部分修理で対応できることもあります。
そのため、上位3部位と比較すると平均修理費用はやや低い結果となりました。

第5位 キャスター修理(平均11,251円)

修理件数では最も多いキャスター修理が第5位となりました。
スーツケース修理王でも最も依頼件数の多い修理内容であり、
・タイヤの摩耗や破損
・異音がする
・回転しない
・ガタつく
といった症状でご来店いただくケースが多くなっています。
4輪同時交換が主流ではあるものの、
・1箇所のみ交換
・2箇所交換
・純正部品での修理
・代替部品での修理
など幅広い修理パターンがあるため、平均修理費用は11,251円となりました。
また、キャスター修理は比較的短時間で対応できることが多く、即日修理のご依頼が最も多い部位でもあります。
最も修理費用が安かった部位は?
今回の調査で最も平均修理費用が低かったのはスライダー修理でした。
スライダー修理(平均5,750円)
スライダーはファスナーの引手部分にあたる部位で、部品交換のみで対応できるケースが多く見られます。
修理範囲が限定的であることから、比較的低コストで修理できる傾向があり、今回の調査対象の中では最も平均修理費用が低い結果となりました。
修理費用を抑えるポイント
スーツケースは不具合を放置するほど修理費用が高額になる傾向があります。
例えば、キャスターの摩耗やハンドルの動作不良、小さな亀裂などの段階で修理を行えば、軽微な補修や部品交換のみで対応できる場合があります。
しかし、そのまま使用を続けると他の部品まで損傷が広がったり、フレームの変形やボディ全体への負荷につながったりすることで、修理範囲が拡大する可能性があります。
違和感を感じた時点で早めに点検・修理を行うことが、結果的に修理費用を抑えるポイントといえます。
調査概要
調査機関:スーツケース修理王 大阪難波店(https://suitcase-repair-king.com/shop/namba/
調査期間:2026年4月~2026年5月
調査対象:当店で実際に修理を行ったスーツケース
集計方法:修理部位ごとの平均修理金額を算出
対象外:修理件数全体の1%未満となる特殊修理

会社概要
商号:合同会社スーツケース王
代表者:代表社員 佐野麻依
設立:2025年3月
資本金:100万円
事業内容:スーツケース・キャリーバッグの修理サービス/保険申請サポート/ケア用品販売
URL:https://suitcase-repair-king.com/

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