ブラザー工業は、2016年1月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトで開催される世界最大のウェアラブル専門展「第2回 ウェアラブルEXPO -ウェアラブル端末の活用と技術の総合展-」に出展する。
ブラザーは、昨年行われた「第1回 ウェアラブルEXPO」にも出展しており、3日間で1万人以上がブラザーブースを訪れた。
ブラザーは、画像の見やすさや自然な装着感といった特長を持つヘッドマウントディスプレー「AiRScouter(エアスカウター) WD-200A」を2015年7月に発売。エアスカウターは、製造業における組立作業支援などさまざまな業務に活用されている。
「第2回 ウェアラブルEXPO」のブラザーブースでは、「ワークスタイルイノベーション」をテーマにプレゼンテーションステージやエアスカウター実機体験、導入事例の紹介などの展示が行われる。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/11621/table/9_1.jpg ]
<ブラザーブースの内容>
■プレゼンテーションステージ
プレゼンテーターが紹介VTRを交えながら、エアスカウターの特長や導入事例などを紹介。
■エアスカウター実機体験
エアスカウターを実際に装着し、画像の見やすさや自然な装着感を体験。
■導入事例の紹介
製造業での組立作業支援やハンディタイプの3Dスキャナとの連携、ドローンの操縦支援などさまざまな場面での導入事例を紹介。
■バリアフリー字幕ソリューションの紹介
映画鑑賞の際に、エアスカウターを使って視界に字幕を表示するバリアフリー字幕ソリューション。「第28回東京国際映画祭」で行った実証実験の様子を紹介。
■コンセプトモデルの参考出品
ブラザーによる新たな提案、現在開発中のコンセプトモデルを参考出品。
<お客様関係問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社 E&I事業推進部 一色
E-mail:airscouter@brother.co.jp