(株)remyの手がける万能フライパン「レミパンプラス」が、2016年度グッドデザイン賞を受賞した。これで、HCDベストプラクティス賞（最優秀賞）、日本人間工学グッドプラクティス賞（優秀賞）、に次ぐ３つ目のアワード獲得となる。
料理愛好家・平野レミ考案の万能フライパン「レミパン」。そのリニューアル・モデル「レミパンプラス」が、国内で３つ目の賞を受賞した。ユーザー目線から生まれた革新機能は、人間工学の観点で高く評価され、日本人間工学グッドプラクティス賞（優秀賞）、HCDベストプラクティス賞（最優秀賞）を受賞。また、プロダクトデザイナー・柴田文江氏が手がけた美しいデザインも評価され、グッドデザイン賞2016にも選出された。
「レミパンプラス」のハンドルにはマグネットが内蔵されており、調理中、お玉やヘラなどのキッチンツールをハンドルの上に一時置きすることができる。これまでのように、キッチンカウンターやまな板の上に汚れを落とすことがないため、拭き掃除の手間が省けるのが最大の強みだ。
その他、独自に開発した高耐久ふっ素コーティングや、自立する蓋、吹きこぼれを防止する蒸気穴、食材を返しやすいカーブなど、調理に役立つ便利機能が満載。１台で６つの調理をこなす万能性能も、従来のレミパンからしっかりと受け継いでいる。
「レミパンプラスを使って、もっと手軽に家庭料理を楽しんで欲しい」というのが、商品を監修した平野レミの願いだ。
レミパンプラスは、全国百貨店、専門店、公式サイト（remy.jp）にて好評発売中。
商品ページ：https://remy.jp/products/remy_pan.html
販売元：和平フレイズ株式会社
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