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【D2CドレスブランドNuance】日本文化に宿る「繊細」を日本から世界へ。パリコレに続き、9/12のニューヨークコレクションで2024年春夏コレクションを発表

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鎌倉のアトリエでデザイン・縫製した高品質なD2Cウェディングドレスブランド『Nuance(ニュアンス)』

ninau株式会社(本社:神奈川県鎌倉市)が運営するD2Cウェディングドレスブランド『Nuance(ニュアンス)』(https://www.nuancedress.com/)は、日本時間9月12日(火)5:00(ニューヨーク現地時間2024年9月11日(月) 16:00 )にニューヨークファッションウィークで2024SS コレクションを発表した。

日本時間9月12日(火)5:00(ニューヨーク現地時間2024年9月11日(月) 16:00 )、ニューヨークファッションウィークで2024年春夏コレクションを発表した。

コレクションテーマ

今回のコレクションは、ブランドコンセプトである"奥ゆかし"に内含される日本人ならではの"繊細さ"をテーマに。

日本文化を改めて再考し設定したNuanceのブランドコンセプト、""奥ゆかし""
日本語の奥ゆかし(い)とは、 奥はそのまま、「奥の方へ、奥まで」。ゆかしいは、動詞「ゆく(行く)」の形容詞形「ゆかし(行くし)」で、「行きたい」という意味。「奥まで(見に・触れに)行きたい」というところから、奥ゆしいは「心がひかれて、その先が見たい・知りたい・聞きたい」「奥の方へ心がいざなわれる」という意味合いが由来。

細部までの洞察、小さな工夫やこだわりの積み重ね、細かい手仕事。私たちは""繊細""さを、細かいところにまで注意を向けられ、そこから多くのことを感じ取り、行動できる力、アウトプットに反映できる力と定義し、 日本が世界に誇る精神美である「奥ゆかしさ」を表現するために必要な特徴の一つと考え、2024SSコレクションのテーマとして設定。

繊細で特徴のあるディテール、繊細で落ち着いたカラーパレット、細かさ・柔らかさ、 余白感のあるビージングや、生地の透け感・抜け感のある、ミニマルでありながら確かな品格や上質さが感じられる美しさを目指した。

LOOK

コレクション当日の動画はHPにて公開。
https://www.nuancedress.com/collection-spring-summer-2024

ブランドについて

[ウェディングドレスブランド] Nuance
[Designer] Yuri Otsuka
[ブランド創設年] 2017年
日本の古都鎌倉にアトリエを構える。

服飾学校卒業後、アパレルメーカー1社のデザイナーを経て、日本の大手SPAアダストリアにデザイナーとして参画。
アパレルデザイナーからドレスデザイナーに転身し、ウェディングドレスの型に囚われず、日本人デザイナーとしての感性を大切にドレスの提案をしている。

■沿革
2016 構想していたドレスブランドNuance ニュアンスの立ち上げのため、アダストリアとの契約をフリーランスに変更し、ダブルワークを開始
2017 Nuance をローンチ、ウェディングドレスデザイナーとしての活動をスタート
2018 鎌倉にサロンを出店
2019 SSより 年2回のコレクション発表を開始
2021 FWよりサスティナブルラインをリリース
2023 3/3. パリファッションウィークSSにてコレクションを発表。日本人のウェディングドレスデザイナーとして桂由美氏に続く2人目

HP:https://www.nuancedress.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nuancedress/
NYコレクション特設ページ:https://www.nuancedress.com/collection-spring-summer-2024

■『Nuance』サロン
鎌倉アトリエ&サロン 神奈川県鎌倉市御成町
完全予約制の為、詳細のアクセスについてはお問い合わせください

■お問い合わせ先
Email: info@nuancedress.com

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