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MASC×JVTA バリアフリー視聴用 音声ガイド&字幕ライター養成講座「字幕ライター養成講座」が2016年7月6日(水)開講

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誰もが映画やテレビ番組を楽しむために映像をバリアフリー化する!

日本映像翻訳アカデミー(Japan Visualmedia Translation Academy:以下JVTA)では、「MASC×JVTA バリアフリー視聴用 音声ガイド&字幕ライター養成講座」を開講しています。この講座で学ぶのは、視覚障害者用の音声ガイドと聴覚障害者用の字幕制作スキル。映画館や劇場から家庭まで、映像コンテンツのバリアフリー化に取り組むNPO法人、メディア・アクセス・サポートセンター(Media Access Support Center:略称MASC)との共催により、映像のバリアフリー化のノウハウを伝授しています。カリキュラムには、障害者のモニターを招いた「モニター検討会」を取り入れているので、より実践的な内容となっています。講座修了生は、当校から仕事の発注を受け、さまざまなジャンルで活躍しています。

http://www.jvta.net/tyo/6806/

「MASC×JVTA バリアフリー視聴用 音声ガイド&字幕ライター養成講座」には、視覚障害者に映像の視覚情報をナレーションでガイドする「音声ガイド」の講座(全9回)と、聴覚障害者にセリフや音情報を字幕にして伝えるバリアフリー「字幕」の講座(全12回)があります。音声ガイドの講座では場面転換と登場人物の紹介の仕方、情景描写、台詞とのコンビネーションなどを学んでいきます。字幕の講座では話者名の表記における配慮や台詞以外の音情報の伝え方の演習など実践的なスキルを習得します。

http://www.jvta.net/tyo/6806/

<バリアフリー視聴用 字幕ライター養成講座 概要>
開講日:2016年7月6日(水)~9月21日(水)
毎週水曜日13:00~15:30
講義回数:週1回、2時間30分、全12回
受講料:87,210円(税込)
受講資格:映像翻訳の学習歴半年以上、もしくは映像翻訳や脚本執筆などの実務経験者。詳細はHPを参照のこと。

<ご興味のある方はぜひ無料説明会へご参加ください>
無料説明会を行っています。映像のバリアフリー化の現状を解説するほか、音声ガイドやバリアフリー字幕がついた映像を実際に見ていただきます。講座を受講する、しないに関わらず、すべての映像翻訳者に役立つヒントが満載です。
詳細・お申し込み http://www.jvta.net/tyo/6806/

※次期の音声ガイド講座は2016年10月に開講予定です。

<音声ガイド、バリアフリー字幕の制作のご依頼を承っています>
JVTAには、翻訳業務受注部門であるメディア・トランスレーション・センター(MTC)を併設しています。MTC内のバリアフリー事業部においては、音声ガイドやバリアフリー字幕の制作を承っております。ドラマや映画、バラエティ、ドキュメンタリー、企業PR用映像など、さまざまなご要望にお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。

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