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Sanpellegrino S.p.A.

サンペレグリノ&アクアパンナ、2021年度「アジアのベストレストラン50」にてコロナ禍でのレストラン業界をサポート

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・サンペレグリノが公式スポンサーである「アジアのベストレストラン50」は、2021年3月25日(木)日本時間17:30よりバーチャルで開催されます。
・「アジアのベストレストラン50」のランク外である51位から100位までのリストが先行発表され、日本から9つのレストランが選出されました。
・コロナ禍で、レストラン業界の結びつきをさらに強めるために、サンペレグリノグループは、アジアで最も有名なシェフたちが参加するプロジェクト「Fine Dining at Home by S.Pellegrino」を実施します。

世界中の美食家に愛されている、イタリア生まれのファインダイニングウォーター「サンペレグリノ」を世界150カ国以上に輸出しているサンペレグリノ社 (本社:イタリア・ミラノ、CEO:フェデリコ・サルツィブラガ/ネスレグループ)は、レストラン業界復興支援の一環として2021年度も「アジアのベストレストラン50」の公式スポンサーを務めます。

「アジアのベストレストラン50」は、それぞれの地域のレストラン業界での文化的な要として、いかに素早く、かつ弾力性のある、そして地域にとって重要な行動をとってきたかを基準にレストランを表彰いたします。また、本年度より新レストランリスト「エッセンス・オブ・アジア」も公表されます。2021年3月25日(木) 日本時間17:30より、公式Facebookページ(https://www.facebook.com/Asias50BestRestaurants)、YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCOJ2ssKPYpOHhkeQK5hA9uQ)にてご覧いただけます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17244/table/11_1.jpg ]

過去9年間、サンペレグリノとアクアパンナは、アジアのベストレストラン50と一緒に、アジアのユニークな美食文化、多様性、卓越性を称えてきました。そして本年度もバーチャルセレモニーに参加できることを楽しみにしています。今年のプログラムでは、ランク外のコレクション「エッセンス・オブ・アジア」を特集しており、地元の食のコミュニティが持つ本物の味を評価し、露出する機会をさらに増やし、これからの業界についての意見やアイデアをお伝えしたいと思います。この業界は、今も前例のない課題に直面していますが、私たちは、これからも更なる支援を惜しまないつもりです。この再スタートともいえるプロジェクトによって、共により強く、回復への道を歩んでいきたいと願っています。

「アジアのベストレストラン50」はこれまでにシンガポール、バンコク、マカオなどで開催されてきましたが、今回の授賞式は、オンラインで行われ、アジア中から名をあげるシェフ、レストラン、ジャーナリスト、ガストロノミたちが集います。アジアの食の世界に顕著な才能と献身を称えた地域のシェフや、コロナ禍で革新性を発揮したリーダーを表彰することを目的としています。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17244/table/11_2.jpg ]

2021年度「アジアのベストレストラン50」は、これまでとは異なり、51位から100位までのレストランリストを発表しました。これは、アジアのさまざまなレストランにスポットライトを当てることで、食を愛する人々が今後の食事や旅行のプランを立てる際にご活用いただくことを目的としています。

51位から100位までに掲載されたレストランの中で、日本からは下記の9つのレストランが選出されました。

51位:すぎた(東京)
53位:Quintessence(東京)
54位:Il Ristorante Luca Fantin(東京)
57位:鮨 さいとう(東京)
64位:Villa Aida(和歌山)
71位:天寿し 京町店(北九州)
83位:été(東京)
85位:Sugalabo(東京)
91位:Cenci(京都)

51位から100位までに掲載された全てのレストランリストは、下記のURLよりご確認ください。
https://www.theworlds50best.com/stories/News/asias-50-best-restaurants-2021-51-100-list-in-pictures.html

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/17244/table/11_3.jpg ]

3月16日(火)に発表された「エッセンス・オブ・アジア」は、毎年発表される「アジアのベストレストラン50」に加えて、アジア料理店としての真価を発揮してきたものたちに贈られます。この直近の危機の中、そして延々と続いてきた時代の中で、地域社会とその食文化に素晴らしい影響を与えてきたレストランを表彰します。アジアの台所にとって欠かせない、伝統の料理法を守り、本物の香りと味付けを誇り、地域社会に活気を与えて続けてきたカジュアルレストランも含まれます。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/17244/table/11_4.jpg ]

サンペレグリノグループは、レストラン業界へのさらなる支援として、「Fine Dining at Home by S.Pellegrino」プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、「サンペレグリノ・ヤングシェフ大会」のファイナリストであるケビン・ウォン氏の「メタ」をはじめとする、2020年度「アジアのベストレストラン50」に掲載される主要レストランが参加します。参加したシェフ、オリジナルの料理を作っていただき、ファインダイニングの伝統を守りながら、変化し続ける環境に対応しているレストランのプロフェッショナルな仕事ぶりを紹介します。完成した料理は、地元のメディアやインフルエンサーに届けられ、「アジアのベストレストラン50」にリストされるレストランを特別な視点から楽しむことができます。

「Fine Dining at Home by S.Pellegrino」プロジェクトに参加したレストランは下記の通りです。

傳(東京):長谷川在佑シェフ
Florilège(東京):川手寛康シェフ
Narisawa(東京):成澤由浩シェフ
La Maison de la Nature Goh(福岡):福山剛シェフ
La Cime(大阪):高田裕介シェフ
韓食空間(ソウル): チョー・ヒスクシェフ
Odette(シンガポール): ジュリアン・ロワイエシェフ
Labyrinth(シンガポール): ハン・リ・ガンシェフ
Meta(シンガポール):ケビン・ウォンシェフ
Meta(シンガポール): スン・キムシェフ
Vea(香港):ヴィッキー・チェンシェフ
8 1/2 Otto e Mezzo Bombana(香港):ウンヴェルド・ボンバーナシェフ

世界中の美食家やレストラン愛好家のみなさまは、「Fine Dining Lovers」や公式 Facebookページ、YouTubeチャンネルにて、「アジアのベストレストラン50」をフォローすることができます。

■「アジアのベストレストラン50」について
毎年発表さている「アジアのベストレストラン50」は、「アジアのベストレストラン50アカデミー」の投票により決定されます。フードライターや評論家、シェフ、レストラン経営者、地域の料理専門家など300人以上のリーダーが、男女のバランスが50対50で構成されています。今年の投票では、旅行の機会が制限されていることを考慮し、ローカルレストランでの食体験をより重視するよう調整いたしました。
「アジアのベストレストラン50」は、プロフェッショナルサービスのコンサルタント会社であるデロイトを公式な独立審査パートナーとして迎え、投票プロセスと結果の整合性と信頼性を守っています。
「アジアのベストレストラン50」の投票プロセスの詳細については下記URLよりご確認ください。
https://www.theworlds50best.com/asia/en/voting/the-voting-system

■「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」について
イタリア・ミラノを拠点とするサンペレグリノ社(ネスレグループ)の国際登録商標。世界 150 カ国以上で販売されている 本製品は、イタリアブランドの品質の高さを象徴しており、イタリア流の上質な暮らしがもたらす喜びや、健やかなライフスタ イルを体現しています。また、「ミシュランガイド東京 2019」や「ミシュランガイド京都・大阪 2019」をはじめ、トップレベルの シェフが集う国際的なイベントを公式ミネラルウォーターとしてサポートし、ファインダイニングとプレミアムホスピタリティーの象 徴として世界中で認知されています。同社は 1899 年に設立され、ミネラルウォーター、ノンアルコール・アペリティフ、清涼 飲料水、アイスティーを製造しています。また、イタリアの大手飲料メーカーとして、水という大切な天然資源の保護にも尽 力し、将来の水資源を守るための活動にも真摯に取り組み、責任を持って事業活動を行なっています。
https://www.sanpellegrino.com/jp/jp

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