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三重県

紀伊半島(奈良・三重・和歌山)移住プロモーション「Action to LOCAL 紀伊半島カフェ」開催中

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~移住者によるトークイベントを3月4日(土)に実施~

【Action to LOCAL 紀伊半島カフェ】期間:2月6日(月)~3月11日(土)11時~23時  
【トークイベント】日時:3月4日(土)17時~19時
場所:渋谷シティラウンジ(東京都渋谷区宇田川町21-1渋谷ロフト2階) 

三重県では、人口減少対策にかかる取組のひとつとして、都市圏への移住相談窓口の設置や移住体験ツアーの実施、移住者に対する住宅支援など様々な移住促進に向けた取り組みを行っています。

この度、その一環として三重県・奈良県・和歌山県で構成する紀伊半島移住プロモーション事業実行委員会が主催となり、紀伊半島移住プロモーションとし、2月6日(月)~3月11日(土)に渋谷シティラウンジにて、「Action to LOCAL 紀伊半島カフェ」を開催しています。本イベントでは、店舗装飾を行うとともに紀伊半島地域の食材を使ったメニューを展開し、2月28日までの23日間で5,748名が訪れ好評を博しています。

3月4日(土)17時~19時には、各県の移住者を交えたトークイベントを開催します。三重県からは、2009年度から2014年度までの6年間、三重県の事業「美(うま)し国おこし・三重」の地域担当プロデューサーとしてまちづくりに関わり、2013年に東京から移住、2015年に「少女マンガ館TAKI1735」をオープンした志村和浩さんが登壇し、三重県での移住生活について話します。

本イベントでは、単なる地域紹介ではなく、そこでしかできない地域に根ざした生き方をテーマに、実際の移住者の暮らしを見ていただき、食を味わうことで紀伊半島の魅力を身近に感じていただけます。

三重・奈良・和歌山の移住者によるトークイベント!
各県への移住体験企画に参加したモニター3名も参加!!
都会にはない自然とともに暮らし、仕事に趣味に奔走する3県への移住者たちによるトークイベントを開催。交流会では、雑誌『Discover Japan』との連動で行った各県への移住体験企画に参加したモニター3名も参加し、彼らが移住体験を通して感じたことも聞ける機会となります。

<トークイベント 開催概要>
日時:2017年3月4日(土)17:00~18:00(トークイベント)/18:00~19:00(交流会)
参加料金:1000円(3県のお酒と食も楽しめる交流会参加費含む)
出演者:三重県 「少女まんが館TAKI1735」オーナー 志村和浩さん
    奈良県 ライター 赤司研介さん
    和歌山県 「農家民泊JUGEMU」オーナー 壽海千鶴さん・真也さん
モデレーター:雑誌『Discover Japan』プロデューサー 高橋俊宏さん
申し込み方法:http://discoverjapan-web.com/2016kiihanto/よりお申込みください。(先着50名)

<「Action to LOCAL 紀伊半島カフェ」 開催概要>
期間:平成29年2月6日(月)~3月11日(土)11時~23時
※3月4日はイベント開催のため通常営業は16時30分まで
場所:渋谷シティラウンジ(東京都渋谷区宇田川町21-1渋谷ロフト2階)
コンセプト:紀伊半島の暮らしと出会う
メニュー:【ランチ】紀伊半島3種のごちそうDONセット 1296円(税込)
     【ディナー】紀伊半島のごちそう3種の手毬寿司 864円(税込)
     【ドリンク】紀伊半島3種のフルーツヨーグルトドリンク 各756円(税込)

トークイベント登壇者・志村和浩さんについて
2009年度から三重県の事業「美(うま)し国おこし・三重」の地域担当プロデューサーとして三重のまちづくりに関わったことを契機に、三重県多気町に一家で移住。東京都出身。観光施設再生プロジェクトや商品開発、県内各地のまちづくり計画支援なども展開するほか、建築士としての実務経験を活かして、空き家を活用した農林業体験民宿をプロデュース。また、「少女まんが館TAKI 1735」を自宅の一部を改装し2015年にオープンし、毎週水曜日から土曜日に少女マンガ約5500冊を集めた自宅ミュージアムとして、地域に公開しています。現在は公園など屋外でまんがを読む「少女まんがピクニック」も開催し、新しい地域コミュニティ・地域おこしの手法を模索しています。

<「少女まんが館 TAKI 1735」概要>
住所:三重県多気郡多気町丹生1735
電話:0598-67-4968
開館日時:水曜日~土曜日 11時~17時
入 館 料:無料
※「少女まんが館 TAKI 1735」の1735は住所の番地

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