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ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社

ヴィーナ・エナジー、鹿児島県いちき串木野市荒川地区でホタル写真展を開催

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アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、鹿児島県いちき串木野市荒川地区において、同地区のホタルや風景を収めた写真を展示した「荒川写真展」を閉店した蓑手酒店を改装し、地域住民の集いの場として再オープンした「MINOTE+(ミノテプラス)」で開催します。

荒川地区は蛍の里として有名な地域で、毎年開催されるホタル鑑賞まつりは同地区における夏の風物詩のひとつにもなっていますが、コロナ禍における感染拡大防止対策として、今年のホタル観賞まつりは開催が見送られました。「荒川写真展」では、協力いただいた地元の写真家が撮影した荒川地区のホタルや風景などを収めた写真をお楽しみ頂けます。

荒川地区は、日本全国の中山間地区と同様、高齢化・過疎化の進行による担い手不足、さらには集落機能の低下、地域の伝統文化や産業の維持困難などが深刻化しています。

ヴィーナ・エナジーは、鹿児島県における再生可能エネルギー事業に関わる地域を中心に、地域の皆様との対話を続けながら、課題解決に向けた地域密着型のCSR活動を続けてまいります。

■「荒川写真展」のスケジュールと内容
開催期間: 2021年8月5日(木)、6日(金)、7日(土)、12日(木)、13日(金)、19日(木)、20日(金)、21日(土)、26日(木)、27日(金)、28日(土)
オープン時間: 10:00-16:00
開催場所: MINOTE+(ミノテプラス)  
      住所 いちき串木野市荒川2370-2(旧蓑手酒店)
展示内容: 荒川のホタルや風景の写真展示
      荒川小学校 和太鼓演奏の動画展示
      地域の野菜販売 など
入場料: 無料

■「荒川写真展」ポスター

ヴィーナ・エナジーについて

ヴィーナ・エナジーは、合計出力16ギガワット(1)を超える開発・建設・稼働中の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、蓄電池発電所、およびハイブリッド再生可能エネルギー資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)です。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに本社および事業所、計48拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を統合的に行っています。

ヴィーナ・エナジーは、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準のマネジメントをその戦略及び事業活動に組み込むとともに、プロジェクトのライフサイクルを通じた地域社会との関係構築に真摯に取り組んでいます。

ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および15拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。
詳しくは、www.venaenergy.co.jp(日本語)、www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。

1. 稼働中、建設中、着工可能(OCSR)段階および、開発の様々な段階の資産を含む

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