トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

豊中市

ワクチン接種の円滑化に大学生ボランティアが活躍 接種記録システムの操作を電話でサポート

このエントリーをはてなブックマークに追加

豊中市保健所は、近畿大学の協力により、新型コロナウイルスのワクチン取扱医療機関が使用するワクチン接種記録システム(VRS※)の操作などを支援する学生ボランティアの派遣を5月14日(金)から26日(水)まで受けました。

取扱医療機関から寄せられる端末利用の初期設定や操作の不明点などの問い合わせを、派遣された学生ボランティアが電話でサポートすることで、市内の取扱医療機関約230カ所での接種情報記録作業を円滑化することが狙いです。
今回の学生ボランティア派遣は、岡町・桜塚商店街(岡町駅前)の商店などで構成される市民団体「おかまち・まちづくり協議会」での取り組みなどに関わってきた近畿大学経営学部准教授・中岡孝剛さんから申し出をいただき、実現したものです。

(※)VRS=住民一人一人のワクチン接種状況を把握するために国が構築したもので、接種情報の記録は、国から用意されたタブレット端末を使用して、ワクチン接種を行うたびに各取扱医療機関が直接行います。

ボランティア受け入れ期間:5月14日(金)~26日(水)
受け入れ人数:5人(延べ従事者数15人)
活動内容:国から用意されたタブレット端末やVRSの操作方法などに関する問い合わせに対する電話でのサポート

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事