駐車場サービスから街づくりまでを行う、株式会社Raku-P(所在地:広島県広島市中区、代表:先川 紀之)は、コインパーキングにおける新しいDOOHサービス(デジタル屋外広告)をリリースします。
2024年11月1日より、Raku-Pポールを設置しているすべてのコインパーキングにおいて、Raku-Pポールのディスプレイにクルマ買取販売サービス ソコカラ(運営元:株式会社はなまる、所在地:大阪府大阪市住之江区、代表:岡崎和也)の動画広告(音声付)を配信します。
コインパーキング内のRaku-Pポールでは、車両がいない間、常に動画が配信されます。
そのため、コインパーキングを利用する人に限らず、その同乗者やコインパーキング前を通る人も、ターゲットとなります。
更にRaku-Pポールにより駐車料金を精算した際に、音声付動画を配信することにより、コインパーキング利用者に直接的に広告を届けることができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pMUcPbCJDDE ]
■Raku-Pポール広告の規格等
[表: https://prtimes.jp/data/corp/110713/table/11_1_20ab8fa4c9efc4ba4ef3349e7b4e306a.jpg ]
■Raku-Pポールの仕様
Raku-Pポールは、AIによるナンバー認証を行い、駐車料金の精算をキャッシュレスで行うための端末です。駐車場1車室に対して、Raku-Pポールが1つ設置されます。
1.ディスプレイ
Raku-Pポールのディスプレイでは、画像や動画の表示が可能です。空車時や決済後に指定の画像や動画を表示できるため、屋外広告としてもご活用いただけます。
2.スピーカー
Raku-Pポールのスピーカーでは、駐車時や決済時など指定のタイミングで音声の再生が可能です。
3.カメラ
Raku-Pポールのカメラでは、撮影した車体写真から、車両を識別し、AIによるナンバー認識が可能です。
4.SIM
Raku-Pポールには、SIMカードが内蔵されており、データ通信が可能です。
■Raku-Pを活用したコインパーキングの新しい収益モデル
従来のコインパーキングは、駐車料金がキャッシュポイントでしたが、Raku-Pを活用することにより、広告収益など新たなキャッシュポイントを生み出すことが可能です。
Raku-Pは「駐車場」を車を駐車するだけのスペースとしてではなく、企業と利用者を結びつける「空間」として捉えることで、「駐車場」に新たな価値を生み出すことを目指します。
■Raku-Pのミッション「移動が楽しい世界にする」
「未来の駐車場の役割ってなんだろう。」ただ駐車するだけでなく、街と街をつなげる役割、人と人とが会える場所。これまでにない新たな駐車場の可能性にRaku-Pはチャレンジします。
ロック板の廃止や自動精算の導入など、利用者や街のことを考えた新たなカタチ。しかしながら、今までは駐車場はただの”駐車場”でしかありませんでした。
でも街を見れば至る所に駐車場。我々はそんな日陰の存在だった”駐車場”を通して、移動に新たな価値を提供する「街づくり」に貢献することを目指しています。
時には駐車場の"駐車"ではなく、人が集える"場"に変身することも。ある時には縁日を開催したりして、地域の人が集える場所にしても面白いなと思ったり。またある時には子どもに目一杯絵を描いてもらえるスペースとして、駐車場の地面を開放してもいいかもしれません。
そんな駐車場だけにとどまらず、移動に新たな価値を提供することをRaku-Pは目指しています。
Raku-P公式HP ▶ https://raku-p.jp
Raku-P ビジネス共創パートナー募集 特設サイト ▶ https://raku-p.jp/lp/collaboration/
お客様お問い合わせ ▶
株式会社 Raku-P
〒730-0015 広島県広島市中区橋本町7-14 橋本町BLD ▶︎info@raku-p.jp (担当:先川[センカワ])