ヨネックス株式会社は、このたび、元マラソン選手で1991年世界陸上で日本人男子初の金メダリストとなった谷口浩美さんとランニングシューズアドバイザリー契約を締結しました。
高校時代に頭角を表した谷口さんは日体大時代の箱根駅伝で「山下りのスペシャリスト」として3年連続の区間賞を獲得。旭化成入社後は東京国際マラソンやロンドンマラソンをはじめとした国内外の数々の大会で優勝。さらに、1991年の世界陸上東京大会では日本人男子初の金メダリストに輝きました。
1997年の現役引退後は、大学や実業団チームで指導に当たっています。
弊社ランニングシューズは7mの高さから落とした生卵が割れずに4m跳ね返る独自の衝撃吸収素材「パワークッション」をインソールに使用。加齢による体重増加などから来る膝への負担を軽減することに徹底してこだわり開発いたしました。谷口さんは今回の契約にあたり、以下のようにコメントしています。
「現役時代に比べ、体重が増えたため足の故障を防ぐことは切実な問題です。ヨネックスのランニングシューズはとてもクッション性が高く、膝への負担を軽くするために、よく考えられた機能がたくさん搭載されていると思います。自分の体に合ったシューズ選びの大切さを多くのランナーの皆様に広くお伝えできたらと思っています。」
弊社では谷口さんの豊富な知見やレース経験をシューズ開発に活用すると同時に、弊社ランニングシューズ事業の販売促進活動にご参加いただく予定です。
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