トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社マキシマイズ

サプライチェーンに注目!「横型就活」ってなに?

このエントリーをはてなブックマークに追加

Tsunagaru就活、業界別合同インターン実施報告

各業種の代表企業が集結!!

昨年12月に「Tsunagaru就活業界理解合同1dayインターン」食品業界編を東京(17日)・名古屋(23日)・大阪(24日)の全国3都市で、そして初開催となるメディカル業界編を東京(10日)でそれぞれ開催しました。本年度もたくさんのエントリーの中から計598人の就活生が参加しました。

このコンテンツの特徴はなんといっても、業界のサプライチェーンを構成する業種ごとに代表企業1社ずつがご参加いただく「異業種・職種比較型」の合同インターンである点です。

これまでの一般的とされてきた「同業他社比較」の縦型就活は企業レベルでの社風などの違いにばかり焦点が当てられ、業界全体を通した企業の役割や具体的な仕事のつながりに関しては曖昧なままでした。この状態では就活生が断片的な仕事理解しか行えず、入社後に「こんなはずじゃなかった」とミスマッチを起こしかねません。また、企業にとっても就活生の業界理解の乏しさは効率採用の障壁となっていました。

そこでTsuna就の合同インターンでは、各日程で業界代表4業種から3職種ずつ計12職種の担当者にご参加いただき、異業種・職種比較という横型の視点を用いて就活生に幅広く業界を見渡す方法をレクチャーしています。

 当日、学生たちは業界に関するミニガイダンスと各社の説明をもとにグループで各職種の担当者への質問の立案・ヒアリングを行い、最終的にグループごとの業界つながりMAPの完成と自分の強みに合った業種・職種に対する志望動機の完成を目指しました。

 実際に業界全体を見渡す広い視野を獲得し、自分に合う業種や職種に発見・選考に向けて必要な質問力やグループワークの進め方を学んだ学生たちからは、

「業界の流れを知り、すべてがつながっているということが発見できた。様々な職種に対する視野が広がった。」
「一口に営業といっても会社によって違い、具体的に業種・職種イメージができた。」
「あまり深く知らない業種を知り、魅力を感じたので企業選びの選択肢が増えた。」
(※一部抜粋)

など同インターンを通して業界の理解や業種ごとの志望度の変化を実感したとの声が多く上がっていました。

20年卒向け業界別合同インターンのお問い合わせはこちらへ(info@maximise.jp)

<昨年度参加企業(順不同)>
食品業界:
森永製菓様、カバヤ食品様、カルビー様、国分グループ様、山星屋様、双日食料様、成城石井様、阪急オアシス様、静鉄ストア様、イシダ様、エフピコ様、折兼様

メディカル業界:
第一三共様、パラマウントベッド様、アルフレッサ様、シーメンスヘルスケア様

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事