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2022年版QS最高の学生都市ランキング(QS Best Student Cities Ranking)発表

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留学先の魅力度を測るランキングで東京が世界第3位の最高の学生都市に選出

(2021年7月28日、ロンドン発)留学先の魅力度を測るランキング「QS Best Student Cities Ranking(QS最高の学生都市ランキング)」第9版によれば、東京が留学先として世界第3位に選出されました。

世界的な高等教育コンサルタント機関であるQS Quacquarelli Symonds(以下「QS」という。)が本日発表した結果によると、東京は韓国のソウルと並んで世界第3位となり、アジアで優れた学生都市という評価をうけました。世界第1位の学生都市として選ばれた都市はロンドンで、ミュンヘンがそれに追随する形で世界第2位として選ばれています。

同ランキングで東京が高い位置にいる理由は以下のとおりです。

Desirability score(魅力度スコア)が100点満点中100点を獲得しており、 世界トップレベル。 この指標は、 「その都市の生活の質」及び「留学希望者がその都市への留学を希望する度合い」を数値化したものです。
Employer Activity score(就労機会スコア)が100点満点中100点を獲得しており、 こちらも世界トップレベル。 この指標は、 その都市の卒業生が雇用者からどの程度求められているかを示すものです。
世界レベルの大学の多さ。 QS世界大学ランキングによれば、 上位ランクの大学の数を示す指標において、 東京は世界第5位のスコアを獲得しています。
Student Voice(学生の声)でのスコアが上昇。 (同指標で東京は20位で、 100満点中85.5点を獲得。 )この指標は、 9万5,000名以上の元学生の学習経験に関する意見を反映しています。

ランク入りしたその他の日本の都市は以下のとおりです。

京都・大阪・神戸(3都市で一括り):同列19位
名古屋:112位

日本の大学の質の向上により、京都・大阪・神戸は上位ランクの大学の数を示す指標においては、第10位に位置しています。東京と同様、「学生の声」におけるスコアも上昇しています。京都・大阪・神戸の「学生の声」におけるスコアは100点満点中85.5点で、世界第22位です。
名古屋は前回と比べて17位下落しました。京都、大阪及び神戸と同様に、Affordability(留学費用水準)でのスコアが低下しました。また、上位ランクの大学の数を示す指標でのランクは10位低下し、78位、Student Mix(学生の多様性)でのランクは6位低下し、106位となりました。

本年の「QS最高の学生都市ランキング」において、その他言及すべき事項は以下のとおりです。

トップ10に新たに加わった都市はボストンのみで、 前回の13位から9位にランクが上昇。 今回の「QS最高の学生都市ランキング」において、 ボストンは、 パリ(前回から2位下落)、 モントリオール(前回から3位下落)と同順位です。
ドイツの2都市及びオーストラリアの2都市が「学生都市ランキング」トップ10入っています。 2都市がトップ10入りしている国はこれら以外にはありません。
「最高の学生都市ランキング」にランク入りしている米国の15都市は、 Desirability(魅力度)の指標において、 全体的に低下しています。
スイスのローザンヌは今回初めてランク入りしました。 順位は19位です。
モスクワは北京と同列25位で、 トップ30位入りを果たしました。
ランク入りしたオーストラリアの7都市のうち5都市は、 Employer Activity(就労機会)のスコアの低下により、 順位が下がりました。
ランク入りしたスペインの3都市は、 いずれも2桁の順位下落となりました。

QS社のリサーチ責任者であるベン・ソーター(Ben Sowter)は次のように述べています。「東京は大変魅力的であり、留学先として秀でています。ソウル、モスクワ及びロンドンそれぞれの都市にある世界レベルの大学の数には劣りますが、それでも東京にはランク入りした大学が15校もあります。東京に留学した経験のある学生からは、一貫して好意的なフィードバックが寄せられています。また、若年層の失業率が低いことから、卒業後の見通しも良好です。QS社のデータによれば、東京は安全性の面でも高い評価を得ています。一方で、他国の競合都市と比較するとAffordability(留学費用水準)でのスコアが低下しているため、奨学金や学生への補助金を組み合わせることで、意欲の高い優秀な若者の東京への留学が可能になるでしょう。」

QSランキングは、人口25万人以上で、QS世界大学ランキングに2つ以上の大学がランクインしている都市を対象としています。「QS最高の学生都市ランキング」では、9万5,000件以上のアンケート回答をもとに、入学希望者と元学生の意見を分析し、「Desirability score:魅力度」(入学希望者)と「Student Voice:学生の声」(元学生)の指標を算出しています。

評価方法
「QS最高の学生都市ランキング」を作成する際に使用している6つの指標は以下の通りです。
(1) Rankings (ランキング):当該都市でいくつの大学がトップにランクインしているのか。
(2) Desirability(魅力度):当該都市は生活する点で魅力的か。また、学生は当該都市で勉強したいと思うか。
(3) Affordability(留学費用水準):学生が当該都市で生活、勉強するための費用は適切か。学費、ビックマック指数、iPad指数などを含めた生活費指標を考慮
(4) Employer Activity(就労機会):雇用者は当該都市の大学を高く評価しているのか。大学卒業後の当該都市での雇用機会は多いのか。QSの雇用主調査への7万5,000件の回答を使用すると同時に、当該都市での若年層の雇用機会を考慮に入れている。
(5) Student Mix(学生の多様性):当該都市は多様性に富んでいるか。学生人口は多いか。
(6) Student View(学生観):実際に留学したことのある学生が、その都市を仲間に勧めているか。この指標グループは、質の高い推奨事項を提供する上で、独立したピアレビューの重要性を認めています。この版は、9万5,747人のアンケート回答者の意見に基づいています。

評価方法に関する詳しい情報は、こちらで閲覧できます:
https://www.topuniversities.com/best-student-cities/methodology

全てのランキングは日本標準時7月28日水曜日午後7時から、こちらで閲覧できます:
www.TopUniversities.com

QSのアナリストとのインタビューについては以下までお問い合わせください:
Simona Bizzozero
Director of CommunicationsQS Quacquarelli Symonds
simona@qs.com
pressoffice@qs.com
@QS_pressoffice
+ 44(0)7880620856
+44 (0) 2072847248

Jack N. Moran
Senior Public Relations ManagerQS Quacquarelli Symonds
jack@qs.com
@JackNathanMoran
+44 7474 847 430

各メディア編集者のためのメモ
QS Quacquarelli Symondsについて
QS Quacquarelli Symonds社は全世界の高等教育機関の関係者にサービス、アナリティクス、コンサルを提供する世界有数の企業です。当社のミッションは、世界中の意欲ある人々のために、教育の成果、留学、キャリア開発を通じて潜在能力を十分発揮できるよう支援することです。
2004年に初めてQS世界大学ランキング・ポートフォリオを発表して以来、成長を遂げ、大学のパフォーマンスを比較するためのデータとして世界で最も多く参照される情報源となっています。ランキングを掲載しているメインのウェブサイトwww.TopUniversities.comは、2020年に1億4,700万回以上閲覧されました。またQSの調査結果は世界中の報道機関に紹介されており、2020年の報道件数は7万9,000件を超えております。

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