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イケア・ジャパン株式会社

イケア・ジャパン 「ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業省主催)を受賞 女性の起用の実績に評価を得る

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イケア・ジャパンはこのほど、2014年3月3日に都内で開かれた経済産業省主催「ダイバーシティ経営企業100選」の受賞企業に選ばれました。

この「ダイバーシティ経営企業100選」は、経済産業省が日本において、多様な人材の積極的活用に向けた動きの加速化が進むことを期待し、「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業を表彰する」ことを目的に2012年より実施されているものです。

イケアでは「家がもっとも大切な場所」との考えのもと、企業理念である「より快適な毎日を、より多くの方たちに」お届けするための取り組みやストア運営を行っており、特に「より多くの方たち」の家での暮らしを考慮するにあたっては、国籍や年齢、性別、経験などを問わず、多様な人材が集まることで、お客さまの暮らしへのニーズへお応えできる、と考えており、ダイバーシティをイケアの企業体の一部として長年捉えてきました。

また、イケアで働く全ての人材を“コワーカー”(共に働く人々)とし、個々の強み、特徴を最大に発揮することでビジネスの成長が生まれると信じており、子育て中の働く女性や、定年退職をした後に、新たにビジネスとともに自分を成長させたいという方たち、他の国から日本の文化、伝統などを学びながらイケアでチャレンジしたい、未来にむけて頑張ってみたいという学生といった様々な個々の夢や目的などをもつコワーカーたち全てに機会を生み出し、成長を共に続けることに取り組んでいます。

今回の結果は、特に女性の活用と実績に対し、評価をいただき、選出されました。

現在、イケア・ジャパンにおける女性の管理職比率は約43%となっており、また世界21カ国の人材が勤務しています。

イケアでは今後も、ビジネスを成功させるには夢が必要で、夢を実現するには人の力が必要」との考えに基づき、ダイバーシティを推進するとともに、ワークライフバランスに対する取り組みも強化して参ります。

本件に関する詳細は、経済産業省ホームページ・http://www.diversity100sen.go.jp/ にてご確認いただけます。

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