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バイザー株式会社

【初導入】地域課題の解決を支援するSDGsソリューション「グッドシティ」が神奈川県松田町にて導入

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■概要
自治体向けの情報発信ソリューションを開発・販売するバイザー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:井上 正巳 以下「バイザー株式会社」)は、地域課題を解決するSDGsソリューション「グッドシティ」が2022年7月5日(火)に松田町(神奈川県)に導入されることをお知らせいたします。
本ソリューションを通じ参加者が互いに協力し合うことで、SDGsの取り組み推進と「協働するまちづくり」が加速することを目指しています。
なお「グッドシティ」の導入は全国自治体で初めての事例となります。
導入に先立ちまして、2022年7月4日(月) 11時~ 松田町生涯学習センターにて、リリース発表会を実施したことを合わせてお知らせいたします。

                                松田町SDGs推進プラットフォーム
                          https://www.goodcity.jp/town.matsuda.kanagawa
                    ※「グッドシティ」上に構築された、松田町専用のWEBサイト

グッドシティの商品概要

(1) 手続きの簡素化(SDGs宣言の実施)
 制度の導入・運営経験がない自治体様に、運営時の負担が少ないデジタル申請および管理ができる機能を提供します。

(2) 情報発信サポート1.(専用WEBサイトによる発信)
 サイトへの情報発信は、自治体職員だけでは負担が大きくリアルタイムの情報更新が難しいので、自治体職員だけではなく住民、企業、団体等の活動する人が、自ら情報発信できる機能を提供します。

(3) 情報発信サポート2.(利用者間のマッチング)
 利用者間のマッチングができる機能でパートナーシップを促進します。自治体職員は、利用者への情報発信や利用者間のマッチング状況を一括で管理できます。

(4) 改善、活性化サポート(ローカル指標による管理、協働のまちづくりのための体制づくり)
 「どのような活動に関心が高いかわからない」「翌年度の活動をさらに強化したい」など、住民ニーズにあったまちづくりを行うために、住民の関心度が測れるローカル指標設定管理や利用者に対するアンケート調査ができる機能を提供します。優良活動、改善点の発見、各種計画、ビジョン作りに活用できます。

※SDGs宣言
企業や組織、団体などがSDGsへの取り組み方針を定め、持続可能な開発目標の実現・達成に向けた具体的な行動計画を宣言すること。SDGsへの関心を高めるために住民によるSDGs宣言を実施している自治体もあります。

リリース発表会の様子

※左から:バイザー株式会社常務取締役 中島 秀典 松田町長 本山 博幸

会見では、松田町町長より松田町SDGs推進プラットフォームを活用した将来像を説明したのち、バイザー株式会社常務取締役中島より「グッドシティ」の具体的な機能説明を行い、記者の方からも様々な質問をいただきました。

今後の展望

松田町では、今後本サイトにてSDGs宣言の募集を行い、その活動を通じ地域課題の解決を推進していきます。
バイザー株式会社はこの導入事例で得た知見を活かし、全国の地方自治体へ「グッドシティ」の導入を促進するとともに、さらなる機能改善を通じ地域の課題解決を促進してまいります。

「グッドシティ」導入にかかわる過去のPR

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000009560.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000009560.html

バイザー株式会社 会社概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/9560/table/14_1_9a7ba14cd97b25b80897d664a426495b.jpg ]

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