―五感を刺激するプロジェクションマッピングショー―
香港政府観光局(日本支局:東京都千代田区、日本局長:堀和典)は、8月11日から9月2日まで期間限定でプロジェクションマッピングショー「香港パルスライトショー」を開催します。このショーは、昨年までに230万人の観客を動員した人気のイベントです。
この夏の「香港パルスライトショー」は、単なるライトショーにとどまらず、九龍半島のチムサアチョイ(尖沙咀)の香港文化センター前広場の全角度から、五感を刺激する「遊び」の要素を取り入れました。香港文化センターの壁面や時計台に映し出される映像では、主人公のドラゴンが仲間のニワトリと一緒に香港の中心地を元気に走り回り、この街ならではのユニークな文化をご紹介します。二匹は、香港風パイナップルパン(菠蘿包)、エッグワッフル(鶏蛋仔)、点心などのカラフルなアニメーションキャラクター達と出会います。そしてこの二匹がまるでスクリーンから現実世界に来たかのように飛び出し、巨大風船などに変身して動き回ります。広場では実際のシャボン玉やスモーク、レーザービームなどにより、臨場感が高まり香港のダイナミックな鼓動を感じることができます。
さらに、設置されたセンサーマットを飛んで押すことによって、目覚まし時計をオンにしてLEDできたドラゴンを起こすゲーム「Wake Up the Dragon」に参加することができます。起きたドラゴンは時計台に投射される双方向型のゲームです。
この夏は、今までのライトショーとはちょっと違うキャラクターとファンタジーの世界を堪能できる「香港パルスライトショー」をお楽しみください。尚、香港パルスライトショーは毎晩5回開催され、各セッション8分間行われ、どなたでも無料で観覧することができます。
「香港パルスライトショー」概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10540/table/14_1.jpg ]


