(株)リクルート社調べにて、桜のライトアップは九州最大規模との認定をいただきました。
3/17(金)~5/7(日)の期間中、1845年創設、170年の歴史ある庭園「御船山楽園」(国登録記念物:名勝関係)にて「花まつり」を開催いたします。期間中7万人の人出で賑わう園内では2千本の桜、夜は九州最大規模の桜のライトアップ、そして花々がバトンを繋ぐように20万本のつつじ、樹齢200年の大藤が園内を彩ります。



「御船山楽園 花まつり」のはじまりは桜から。東京ドーム約10個分にあたる15万坪もの敷地をうす紅色に染め上げるのは、染井吉野に大島桜、八重桜。夜のライトアップでは闇を払うように2000本の桜が咲き競います。照明の中に浮かびあがる桜は、昼間のそれとは違う妖艶できらびやかな表情。


庭園上部の高台にある「花見台」からは見下ろした先一面に広がる桜を鑑賞できます。


庭園下部の池のほとりにある「萩野尾お茶屋」では、昼は「粉茶と串団子セット」、夜は「粉茶とぜんざいセット」を販売。味わいながら池越しに望む桜はまた格別です。

『御船山楽園「花まつり」概要』
桜は「染井吉野」「大島桜」「八重桜」など約2000本。4月20日頃から見頃を迎えるツツジは「久留米」「平戸」など約20万本。そして、4月下旬から見頃を迎える萩野尾御茶屋脇の、推定樹齢170年の大藤など。早春から初夏にわたるイベント期間を通じて、花々のリレーが繰り広げられます。昼は自然の光で、夜はライトアップでお楽しみください。


【花まつり】
2016年 3月17日(金)~5月7日(日)
※昼の入園時間 8:00~18:30
※夜の入園時間 18:30~22:00
入園料 (昼夜・各)(3月18日~4月15日)
大人600円/小学生250円
入園料 (昼夜・各)(4月16日~5月8日)
大人700円/小学生300円
※大人は中学生以上、子供は小学生まで。