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株式会社Sakaseru

花と花に関わる人すべてが幸せな世界を作り、みんなの心を豊かにします。

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当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社Sakaseruの April Dream です。

オーダーメイドで花を依頼できるオンラインサービス「Sakaseru」の株式会社Sakaseru(本社:東京都千代田区神田、代表取締役 :小尾龍太郎)は、公演祝い花、結婚式・葬儀の花など、まだ美しいまま役目を終える花々を回収し、全国の教育機関に再配布する仕組みを実現します。幼い頃から身近に花に接する環境を作り、花の消費を促すことで花による心を豊かにする効用を高め、社会の幸福度を上げます。

■心を豊かにする花の効用
花の魅力に「心が豊かになる」という効用を挙げる方は多く、実際に科学的にもアプローチされています。
ストレス要因が多く、人の心も不安定に陥りやすい昨今、花の力が必要とされています。
[参考]
花きの視覚刺激がもたらす生理的リラックス効果
https://www.mizuho-ir.co.jp/case/research/pdf/flower2012_01.pdf

日本は欧米諸国員比べ、日常で触れる花の量が少ないことも指摘されてきました。花の消費を増やし、花に溢れる社会にすることで、人々の心を豊かにします。

■花きの現状と解決課題
一方で、現状、花き業界の市場規模は年々縮小しており、それに対する業界全体での取り組みに、子供の頃から花に触れる花育が行われています。これは子供の頃に日常的に花に触れていた人は花の消費量が多いというデータに基づく取り組みですが、花育にかける予算や時間は限られます。

またそれとは別に、公演祝い花をメインの受注とするSakaseruでは、1日の公演宛であっても美しいまま破棄されてしまう花が多数発生することに、課題を感じていました。
この2つをかけ合わせ、公演や結婚式など、1日、2日で役目を終えてしまう花々を教育機関に再配布する仕組みを実現させます。
具体的には主要都市を中心に配送・回収拠点を持ち、会場や公演の運営元と連携。廃棄の手間を無くせる会場・運営元とWin-Winの関係を築きながら、小学校、保育園などの教育機関へ届けます。

“花の幸せ”も考えながら、花が身近に当たり前にある生活、花のあるこころ豊かな生活を実現します。

■Sakaseruの現状の取り組み
現在Sakaseruでは“セカンドライフフラワー(※)"と名付け、美しいまま廃棄されてしまう花々の第二の生を啓蒙する活動を開始しています。
[関連リリース]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000029829.html

「April Dream」は、4 月 1 日に笑いを誘うジョークではなく、企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/

■株式会社Sakaseruについて
「花業界に関わる全ての人を幸せにする」をビジョンに、お客さまへの新たな花の価値を提供するため、2015年10月に創業。花き業界の働き方改革にも挑戦している。
ファン向けSakaseru:https://www.sakaseru.jp/
ビジネス向けSakaseru:https://www.sakaseru.jp/lp/business/
コーポレートサイト:https://www.corporate.sakaseru.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/sakaseru_jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/sakaseru.jp/

■代表:小尾 龍太郎について
1982年9月生まれ。株式会社ドワンゴ、エレクトロニック・アーツ株式会社、GMOペパボ株式会社、株式会社mixiでシステムエンジニアとして働いた後、六本木で実店舗の花屋「フラワーキッチン」を運営する株式会社goalの立ち上げに関わる。花業界特有の労働環境の厳しさ、既存の花のプラットフォームの課題をITの力で解決するため、株式会社Sakaseruを設立。KDDI∞Labo第7期卒業生。

■注釈:
セカンドライフフラワー……Sakaseruの登録商標です。

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