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デウス エクス マキナ ジャパン

最近のスノーボードのカタチ

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冬の到来を肌身で感じる今日この頃、冬季オリンピック開催も間近と迫り、ウィンタースポーツに注目が集まっている。国土の半分以上で雪が降る我が国では、スキーやスノーボード、スケートなど、ウィンタースポーツとの関わりは意外と身近には有るが、触れる機会が少ない。過去のブームから比べるとプレーヤーの人口は減少傾向だ。特に若者達には、四駆の車にスタットレス、不慣れな雪道での運転、ギアにチケットなど、ゲレンデにたどり着くまでのハードルは高い。

85’s~90’s初頭は、某映画のヒットやバブル景気によって消費が好調だったことなど、多面的な要素が重なりウィンタースポーツがブームの絶頂だった。そんな最盛期の最中、日本でもスノーボードが少しずつウィンタースポーツとして認知され始め、滑走可能なゲレンデが徐々に増えブームに拍車をかけていた。そもそもスノーボードは雪山でサーフィンがしたいという、横ノリの発想からアメリカより派生した遊びとの諸説がある。そんな時代から20年以上が経ち、おそらく誰しもが想像するスノーボード、いわゆるスノーボードの形は、現在、こんなにも様変わりした“カタチ”として存在している事に驚いた。

DEUS EX MACHINAからリリースされているPOWDER TOOLSはサーフボードの作り手である、TAKUYA ”TAPPY" YOSHIKAWA氏のデザインにより生み出されている。奇抜?奇妙?な“カタチ”のデザインはどの様なフィールドや運動性、構造により作られているのか?新しい雪遊びのオモチャとして注目されている。インバウンド需要の少ない、ラニーニャ現象の今シーズン、昨今のアウトドアブームの及ぼしは、ウィンタースポーツの楽しさと美しい雪景色を、再発見できるチャンスなシーズンなのではないだろうか。

吉川拓哉/横浜出身
サーフボードシェイパー
スノーボードデザイナー
スケートボードビルダー
12歳よりサーフィンを始める。
幼い頃から物作りが好きで、プラモデルばかりを作っていた。
出入りしていたサーフボード工場でボード作りに興味を持ち、見習い働きを始める。工場で働いていた a2graphic 樋口篤郎氏に出会い影響を受ける。デザイン系専門学校を卒業後、制作活動の幅を広げながら、スノーボードに明け暮れる日々を送っていた。その後、拠点を千葉県いすみ市に移しサーフボード作りを再開する。
ArtやRockのテイストを持ち合わせたボードが人気を呼び、国内はもとより海外からもオーダーが来るようになる。2014年よりDeus ex Machina から、初めての日本人シェイパーとして招待を受け、現在に至るまで毎年モデルを発表している。またスノーボードのデザインは、培ってきたサーフボード作りからのセンスと自らの実験に基づき、Deus との共同開発のもとリリースされている。サーフ、スケート、スノー、”3S”をデザインする世界でも数少ない存在として高い評価を得ている。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YN01VwSkTpw ]

デウス 新作スノーボード 11/30火曜より公式オンラインストア、浅草店で発売開始

デウス パウダーツールズ スペシャルサイト https://jp.deuscustoms.com/pages/snow-contents

デウス エクス マキナ 浅草 https://jp.deuscustoms.com/pages/store-list
〒131-0033 東京都墨田区向島1-2-8 東京ミズマチ(R)︎ ウエストゲート5.
電話:03-6284-1749 年中無休 10am- 7pm

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ABOUT
ラテン語で ”機械仕掛けの神“ を意味するデウス・エクス・マキナは、
2006年にオーストラリアで誕生しました。ブランド哲学である ”クリエイティビティな文化を讃えるは、バイク、サーフィンカルチャーから派生し、現在ではアート、スノー、音楽、サイクルなど、旗艦店の有る世界12ヵ国より独自のカルチャーが発信されています。

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