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VNEXT JAPAN株式会社

ベトナム進出の初期検討を、机上調査から「実測」へ

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VNEXT と Xerpa、試作品×テストセールスで参入判断に必要な一次情報を獲得する市場検証サービス「ベトナム実測パック」提供開始

綺麗な戦略資料だけでは見えない「顧客が本当に買うか」を、投資前に短期間で確かめ、最初の一手を設計します。

VNEXT HOLDINGS株式会社(本社:ベトナム・ハノイ市、代表取締役:トラン・グォク・ソン、以下 VNEXT)と、B2B SaaS企業のグローバル展開支援を行う合同会社Xerpa(本社:東京都調布市、代表:石川 隆史、以下 Xerpa)は、日本企業がベトナム市場の可能性を投資前に確認するための市場検証サービス「ベトナム実測パック」の提供を本日より開始します。

本サービスは、ベトナム進出の初期検討において、二次情報中心の調査や戦略策定だけでは判断が難しい「顧客の購買のリアリティ」を、試作品(動くデモ)とテストセールス(模擬営業)によって短期間で検証し、参入判断に必要な一次情報を整理して提供します。
※本サービスは受注を保証するものではありません。面談先企業の合意と配慮のもとで検証を行い、得られた反応から「何が刺さるか/何が障壁か/条件をどう変えるべきか」を整理し、次の打ち手(PoC設計、提携、投入機能、価格仮説等)につなげます。
■背景:なぜ“調査が進むほど”判断が遅れ、ズレが生まれるのか
ベトナム展開の初期段階では、市場調査や戦略策定は有効です。一方で、検討が長期化し固定費(人件費・外注費)が先に膨らむと、「ここまで投下したのだから進めたい」という心理が働きやすく、否定的な兆候が出ても軌道修正が遅れることがあります。
また、現地を直接知らない状態でのデスクトップリサーチは、論理的で整った資料を生みやすい一方で、「顧客の業務にどこまで入り込めるか」「いくらなら支払うか」「導入の障壁は何か」といった購買のリアリティが不足しがちです。さらに初期ヒアリングが日系コミュニティ中心に偏ると、ローカル市場の反応を過大評価・過小評価するリスクもあります。
■解決策:ベトナム実測パックによる投資前の“実測”
ベトナム実測パックは、固定費を先に積み上げるのではなく、投資前に変動費で検証し、参入判断の精度を高めることを目的とします。
- 必要に応じて試作品(動くデモ)の短期構築
VNEXTが、現地の業務や環境を踏まえた最小限の試作品(動くデモ)を短期間で構築します。動くモノを起点にすることで、顧客の反応を具体化しやすくします。
- インタビューではなく、テストセールス(模擬営業)で検証Xerpaが、ターゲット条件に合致するローカル企業(目安:10~20社、案件により変動)に対して、面談先企業の合意(検証目的・情報の取り扱い等)のもとでテストセールスを実施します。「良いですね」という感想ではなく、業務フローへの適合、導入条件、代替手段、価格感といった投資判断に必要な一次情報を獲得します。
- 第三者としての示唆整理
社内事情に左右されにくい第三者として検証を行い、「この条件では売れない」「この機能がなければ成立しない」「参入を見送るべき」といった事実も含めて示唆を整理します。これにより、経営者・事業責任者が次の意思決定(PoC、提携、機能・価格、体制)を前に進めやすくします。

■提供内容(例)
- ターゲット定義、検証設計(回収すべき論点の整理)
- 試作品(動くデモ)の構築支援(要件整理~実装)
- テストセールスの設計と実施(面談先企業の合意のもと)
- 面談ログと示唆の整理(進める/条件変更/見送りの判断材料)

■こんな企業に推奨(意思決定者向け)
- ベトナム進出を検討しているが、机上の調査だけでは確信が持てない企業
- PoC/開発投資の前に、「買うかどうか」を一次情報で確かめたい企業
- 現地の導入条件(運用・データ・予算感・代替手段)まで踏み込み、次の一手を決めたい企業

■ 両社代表コメント
VNEXT HOLDINGS株式会社 代表取締役 トラン・グォク・ソン
当社は長年ベトナムで開発を行ってきましたが、日本企業の優れたプロダクトが、現地の法規制や商習慣の壁に阻まれる姿を見てきました。Xerpa社との提携により、『作る』だけでなく『勝てるかを見極める』サービスを提供できることを嬉しく思います。これは、日本企業の海外挑戦を、ギャンブルから科学的な戦略へと昇華させる取り組みです。

合同会社Xerpa 共同代表 石川 隆史
高い経済成長率と巨大な人口を背景にアジア市場へ参入した日系企業が、現地で苦戦するケースを多く見てきました。特にSaaSのような無形プロダクトは、品質が高くても、その真価が理解されず、結果として予想より単価が取れないという実態があります。業務への定着には、現地の商習慣や業務フローへの深い理解が不可欠であり、「行けばなんとかなる」という時代は終わりました。

当社の強みである現地ネットワークを駆使し、実際にプロダクトを「見て、使ってもらう」プロセスを経ることで、初めて見えてくる「真実(Ground Truth)」があります。本サービスは、日本企業のアジア展開における、信頼できる羅針盤となると確信しています。

■ 今後の展望
まずは、上場直後やシリーズB以降のSaaS企業、およびIPコンテンツを持つエンタープライズ企業を対象にサービスを提供し、初年度で15社の支援を目指します。将来的には、検証結果に基づいた本開発から現地法人設立、販売支援までを一気通貫でサポートするエコシステムを構築してまいります。

■ 会社概要
【VNEXT HOLDINGS株式会社】
2008年1月に設立。ベトナムのICT企業トップ10に5年連続で選出された実績を持つ開発会社。ベトナム・オフショア業界ではパイオニア企業の一つ。AI、ブロックチェーンなどの先端技術開発にも強みを持つ。
URL: https://vnext.co.jp/

【合同会社Xerpa】
B2B SaaS企業のグローバル展開支援、現地市場調査、事業開発コンサルティングを提供。
URL: https://xerpa.info/

【本件に関するお問い合わせ先】
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