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Edv Future株式会社

生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path」が2022年度グッドデザイン賞を受賞!

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生徒の学習意欲を高めるサービスとして評価

Edv Future株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎泰正)が提供する、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」が「2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞いたしました。

「Edv Path(エデュパス)」は、「非認知能力(ポテンシャリティー)」に着目し、学校教育の課題の一つである「学ぶ意欲が低い」を解決するサービスです。

主体的な学びと自律的な進路選択を実現するため、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化し、【見えない学力の測定】と【能力を育成する教育プログラム】を通じた「学ぶ意欲の向上施策」を提案するアカデミックアドバイスソフトウェアです。
テクノロジーを活用した生徒個々人への主観×客観の特性データ取得、生徒は個人特性に合わせたカリキュラム提案によるコンテンツ、教員は客観的なデータで教育効果や生徒特性を把握できるなど、偏差値と画一的教育からの脱却に向けて変革をもたらしているサービスである点が評価されました。

デザインのポイント

1.【見えない学力の測定】生徒のアンケート回答を元に、一人ひとりの見えない学力を9つの項目で分析
2.【能力を育成する教育プログラム】クラス授業で利用する教材と、個々にカスタマイズされたコーチングプラン
3.【UIデザイン】若手からベテラン教員まで、あらゆる世代が利用することを考慮し、直感的でシンプルなUI

EdvPathを利用することで、生徒が学ぶ意義を自分自身で発見できるような内容になっているため、実際に受講した生徒の67%に、増加率36%で自発性(自発的に学ぼうとする力)が向上した結果が出ております。

グッドデザイン賞審査委員の評価コメント

偏差値と画一的教育からの脱却、「生きる力」に着目し学ぶ力を育てるサービス。短期間で3万アカウントの利用、公立私立中高での導入が共に進んでいる点は需要の高さと質を物語っている。主観×客観の客観データも秀逸。学生は自己理解を深め、個人特性にあわせたカリキュラムで無理なく成長をする。先生側も客観的に生徒を把握できる。先生の役割がティーチングからコーチングに変わると言われる中、学生・先生双方にありがたい存在と言える。

2022年度グッドデザイン賞受賞内容

受賞対象:教育サービス [生きる力を育む成長型支援サービス|Edv Path(エデュ・パス)
受賞カテゴリ:教育・推進・支援手法
受賞企業:Edv Future株式会社
▼Edv Path(エデュパス)受賞サイトはこちら
https://www.g-mark.org/award/describe/54557?token=V0xmg6Cvhg

▼Edv Path(エデュパス)公式サイトはこちら
https://lp.edvpath.jp

▼グッドデザイン賞受賞キャンペーンの案内はこちら
https://edufuture.co.jp/pressrelease-gooddesign/

代表取締役 山崎 泰正からのコメント

この度、「2022年度Goodデザイン賞」を受賞でき、大変光栄です。

2020年教育改革において最重要視されている「生きる力」の育成に着目し、見えない学力の評価から育成支援までを広くデザインしたのが、弊社サービス「Edv Path」です。
「Edv Path」をリリースして以降、全国各地の生徒様にご利用いただいております。

利用いただいている学校では、67%の生徒に自発性の向上が見られるなどの教育効果も明らかとなっており、データに基づき、教育効果の測定や生徒個々人への指導や声かけができるため、教員の勘や経験だけに頼らない新しい学校教育の実現に寄与しております。
今後も未来ある子どもたちが自ら意思決定ができるよう支援を続けて参ります。

「グッドデザイン賞」概要

グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞には商品、建築、ソフトウェア、サービス、システム、活動など、有形無形のあらゆる“デザイン”されたものが応募され、二次にわたる審査を経て受賞作品が選出されます。今年度は、応募総数5,715点の中から1,560点の受賞作品が誕生しました。
▼グッドデザイン賞の詳細はこちら
https://www.g-mark.org/

▼2022年度グッドデザイン賞受賞一覧はこちら
https://www.g-mark.org/award/

会社概要

2019年12月に設立した教育系スタートアップ企業です。「未来ある子供たちの情報格差をなくして、自ら意思決定できる人を増やす」をミッションに、子供たち一人ひとりの新たな可能性を広げるため、EdTech事業を展開しております。

・会社名:Edv Future株式会社
・代表者:代表取締役 山崎 泰正
・設立:2019年12月2日
・所在地:【東京本社】〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-12 グレイスビル6階
・URL:https://edufuture.co.jp/
・事業内容:
生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」の運営(https://lp.edvpath.jp/)
高校生むけWebメディアの運営「Edv Magazine」の運営(https://edvmagazine.jp/)
・Twitter:https://twitter.com/Edvfuture

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