ネッククーラー素材を衣服に応用!「着る前に冷やす」猛暑対策の新常識ウェア「冷やしトク」シリーズをデザインコラボマッチングを通じてフットマークと共創。

(C)︎フットマーク
オクノテ(本社:東京都大田区、代表:清水覚)は、フットマーク株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:磯部徳史、以下「フットマーク」)と、公益財団法人東京都中小企業振興公社によるデザインコラボマッチングを通じて協業し、「着る前に冷やす」という新習慣を提案する冷感ウェア「冷やしトク」シリーズ(以下「本シリーズ」)の企画・デザインを行いました。本シリーズは2026年4月28日より、フットマーク公式ECサイトおよび全国のスーパースポーツゼビオにて販売開始いたします。
冷やしトクのお求めはこちらから
「着る前・冷やす・新常識」という体験

(C)︎フットマーク
(C)︎フットマーク
本シリーズは、冷蔵庫やクーラーバッグであらかじめ冷やして着用することで、汗や風に頼らず、着用時からドライなひんやり感が得られる新発想のウェアです。従来の冷感ウェアが「着た瞬間の接触冷感」や「気化熱による冷却」に依存していたのに対し、本シリーズは着用前に冷やすことで、持続する冷たさを実現しています。
素材には、ネッククーラーにも使用される相変化材料(PCM)を繊維に定着させた新素材「Texion」を採用。約28℃を境に熱を吸収・放出することで温度を安定させ、未加工素材と比べて表面温度を最大-4℃低減します※。
また、PCMは再冷却により繰り返し機能を発揮し、20回の洗濯後でも約80%の性能を維持※。日常的に使用できる耐久性を備えています。
※フットマーク自社調査
デザインコラボマッチングから生まれた共創プロジェクト
本プロジェクトは、デザインコラボマッチングを契機に、素材技術を持つフットマークと、体験設計・ブランド開発を行うオクノテが出会い、スタートしました。
オクノテは、コンセプト開発(着る前に冷やすという新習慣)、ネーミング開発(「冷やしトク」)、ブランド設計、クリエイティブディレクション、パッケージおよび販促設計を担い、素材技術を生活者の体験へと翻訳する役割を果たしました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iQPy-z2GR4o ]
出典:東京都中小企業振興公社 デザイン経営支援事業
本プロジェクトにおいてオクノテは、単なる意匠設計にとどまらず、技術を生活者の体験へと転換する役割を担いました。出発点となったのは、「一般的な冷感素材とどう差別化させるか」という問いです。この問いから、「着る前に冷やす」いうコンセプトを検討いたしました。
また、ネーミング開発においては、日本語特有の多義性に着目し、「冷やしておく」という行為と、「得」「特」といった価値を掛け合わせた「冷やしトク」という名称を設計。行動そのものが価値として伝わる構造を意図しています。

(C)︎フットマーク

(C)︎フットマーク
ブランド設計では、技術素材ブランドである「Texion(テキオン)」と製品ブランド「冷やしトク」を整理し、前者は温度制御技術としての信頼性・先進性、後者は生活者に寄り添う新しい体験という二層構造を設計しました。
さらに、パッケージおよび販促設計においては、「冷蔵庫に入れる」という行為を自然に誘発する設計を重視。円筒形のパッケージはそのまま冷蔵庫に収納可能とし、商品そのものが使用方法を示す仕組みとしています。
本取り組みは、素材技術を「機能」ありきで伝えるのではなく、「どう使うか」から価値を再設計する試みであり、オクノテの強みである体験起点のデザインアプローチを体現したプロジェクトです。
本商品の詳細については、フットマークのプレスリリースをご覧ください。
フットマーク プレスリリースはこちら
オクノテについて
所在地:東京都大田区
代表者:清水覚
事業内容:事業開発・ブランド開発・デザイン支援
公式サイト:https://okunote.tokyo/