不屈の心で、再びマウンドへ。希少がんと向き合う元球児・福森大翔さんの「再挑戦」にセンス・トラストが伴走。手術を乗り越え未来へ届ける一投。

「オール大阪桐蔭」。左から、江村直也コーチ、澤田圭佑選手、福森大翔さん、当社代表・今中、藤原恭大選手、西岡剛コーチ
センス・トラスト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:今中康仁、以下「センス・トラスト」)は、2026年3月28日(土)、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われたプロ野球公式戦において、希少がんと闘う元高校球児・福森大翔さん(30歳・大阪桐蔭高校出身)によるセレモニアルピッチを実施しました。
福森さん、奇跡が重なりマウンドへ ~当日までの軌跡~
始まりは1月。西岡剛コーチの発案で、福森さんのセレモニアルピッチが決定しましたが、準備が進む中で福森さんにがんの転移が発覚。
3月上旬、一刻を争う状況下で肝腫瘍摘出手術を受けることとなりました。

術後の福森さん(福森さんのインスタグラム投稿より)
開腹手術後25日で始球式という、当日のマウンドに立てるかどうかは五分五分の状況。
術後の体には大きな負担が残っていましたが、福森さんは、「同じ病気で苦しむ人の希望になりたい」という強い想いを胸に、懸命な治療とリハビリを続けてきました。

そして迎えた当日。
事前の予報では雨が心配されていましたが、当日は一転、雲ひとつない快晴に。
まるで福森さんの勇気を後押しするかのような天気の下、特別な一日が始まりました。
舞台裏で起きた、応援の輪

福森さんは、緊張しつつも、穏やかな面持ちでで球場に登場。
球団から福森さんへ、妻・聖欄さんとの結婚記念日が刻まれた特製ユニフォームが贈呈されました。
粋なプレゼントに喜び、場は和やかな雰囲気に包まれました。

術後、一度もボールを投げることなく当日を迎え、「本当に投げられるのか」という不安を抱えていた福森さん。ユニフォームに着替え、室内練習場で当社代表・今中とキャッチボールを行い、肩慣らしをしました。

キャチボールの途中、「実はまだ、お腹に管がつながったままなんです。」と語り、周囲を驚かせつつも、肩の感覚を確かめるように、投球練習を行いました。

そこへ、大阪桐蔭高校時代の1学年上の先輩である澤田圭佑選手が練習場に駆け付けました。高校卒業後も、定期的に食事に行くなど交流のある2人は、「久しぶり!」と声を掛け合い、大阪桐蔭時代を思わせるようなリラックスした雰囲気に。

澤田選手は、福森さんにグローブをプレゼントし、そのままキャッチボールを行いました。
セレモニアルピッチ直前、グラウンドには、アップ後の佐藤都志也選手、高部瑛斗選手をはじめ、千葉ロッテマリーンズの選手・コーチたちが次々と激励に訪れました。

激励に訪れる佐藤都志也選手

高部瑛斗選手からバットを受け取る福森さん

澤田選手を介して交流のある高部選手からはバットのプレゼントも。

さらに、大阪桐蔭出身で、当社代表・今中の1学年後輩にあたる江村直也コーチも訪れました。
西岡剛コーチをはじめ、選手・コーチらが、福森さんのユニフォームにサインするなど、千葉ロッテマリーンズの皆さまに激励を受けました。
いよいよマウンドへ ~「オール大阪桐蔭」で挑んだ渾身の一球~
時刻は13時40分。スタジアムに福森さんのこれまでの歩みと、病と向き合いながらこの日を迎えた背景がアナウンスされる中、いよいよマウンドへ。

そこには、福森さんのために特別な布陣が整っていました。
大阪桐蔭高校の先輩 澤田圭佑選手がバッターに、そしてキャッチャーは大阪桐蔭の後輩 藤原恭大選手という「オール大阪桐蔭」で福森さんを応援。

大観衆が見守る中、福森さんは渾身の力で腕を振り、病に立ち向かう執念と「なんとかミットまで届かせよう」という強い思いを込めて投じた一球は、18.44m先の藤原選手のミットへと届きました。

投球後には、澤田投手、藤原選手、そしてベンチから見守っていた、西岡コーチ、江村コーチ、当社代表・今中代表がマウンドに集結。世代を超えた母校の絆を象徴する、記念撮影が行われました。
福森大翔さんのコメント今中社長、西岡剛コーチをはじめ、千葉ロッテマリーンズの皆さまにこのような機会を作っていただいたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
当初、4回目の手術後で不安でしたが、皆さまに支えていただき当日を迎えることができました。始球式という目標を作っていただき、日々の治療を頑張ることができました。
大阪桐蔭高校野球部の大先輩の皆さまにパワーをいただいて、自分も頑張らないといけないなという気持ちになりました。
始球式を通して、希少がんの認知度を少しでも高め、また病気と闘っている方の希望になれると幸いです。
本当にありがとうございました。最後は勝つ!!

本始球式の実施の背景
今回のセレモニアルピッチの原点は、名門・大阪桐蔭高校野球部の絆にあります。 同校の元4番打者として2013年に甲子園に出場した福森大翔さんは、2021年、26歳の時に10万人に1人と言われる希少がん「GIST(消化管間質腫瘍)」を発症しました。
当社代表の今中は、自らも父をがんで亡くした経験を持ち、同じ母校の後輩である福森さんの「まだ生きたいです。」という切実な言葉に心を強く打たれ、2025年5月より全面的に支援を続けてまいりました。
今季、今中の先輩にあたる西岡剛氏が千葉ロッテマリーンズの一軍コーチに就任し、当社がマウンド広告スポンサーを締結。これまでの支援活動を知る西岡コーチから「センス・トラストが支えてきた福森くんを、ぜひこのマウンドへ」と熱い提案をいただいたことで、この特別な舞台が実現しました。
▼過去の始球式の様子はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GkQJj6xagoE ]
代表コメント(代表取締役社長:今中康仁)後輩である福森くんが、再び大きなマウンドに立つ姿を間近で見ることができ、胸が熱くなりました。彼が挑戦し続ける姿は、私たちに、日常が当たり前に続いていること自体が決して当たり前ではないということに改めて気づかせてくれるとともに、命の尊さと勇気を教えてくれています。
西岡剛コーチのご厚意により実現したこの素晴らしい舞台が、福森くん、そして病に立ち向かう方々にとって、明日への活力となることを願っております。
弊社はこれからも、夢や希望に向かって挑戦し続ける人々の人生に寄り添い、全力で伴走してまいります。

◆最後は勝つ!~選手直筆サイン入りグッズプレゼント~
センス・トラスト公式Instagramアカウントにて、大舞台の始球式と今後も治療に臨まれる福森さんへ、皆様からの温かいご声援を募集中です。
応援コメントをお寄せいただいた方の中から抽選で、「ロッテ選手直筆サイン入りグッズ」をプレゼントいたします。一人でも多くの方からのエールを、心よりお待ち申し上げております。

福森大翔(ふくもり ひろと)さん
1995年生まれ、大阪市旭区生まれ、30歳。小学3年生で野球を始め、中学時代は大阪都島ボーイズに所属。高校は名門・大阪桐蔭高校に進学し、森友哉選手らとともに2013年の春夏甲子園に出場、主力選手として活躍。
その後、立命館大学に進学し、卒業後は大手ハウスメーカーに就職。2021年、26歳で10万人の一人と言われる希少がん「GIST(消化管間質主要)SDHB」と診断される。現在も病と向き合いながら、自らの経験を社会に発信し続けている。3月3日に肝腫瘍の摘出手術を行うも、現在は本始球式に向けリハビリを続けている。
福森さん Instagram: https://www.instagram.com/hiroto_7729/
過去の始球式の様子(YouTube): https://youtu.be/N9BeIu9Y-LQ?si=dOTpNP3YxsS0FJRp
企画・運営
センス・トラスト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:今中康仁)
2019年創業。全国で不動産の買取再生事業を主軸に、不動産開発、収益不動産、売買仲介などの事業を展開し、不動産に関するトータルサポートを行う総合不動産企業として事業を拡大している。6期目には売上高262億円を達成し、事業拠点を全国へ拡大。2025年12月26日には東京証券取引所のTOKYO PRO Marketへ新規上場。「唯一無二の、感動を。」というミッションのもと、人々の夢を応援し、地域や社会の課題解決に貢献することを目指す。その取り組みの一環として、芦屋市教育委員会や近本光司氏が理事を務める一般社団法人LINK UPと連携した教育支援プロジェクトのほか、医療・福祉支援やこども食堂支援などの社会貢献活動にも取り組んでいる。
【会社概要】
会社名:センス・トラスト株式会社
代表者:今中 康仁
所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5−54 グラングリーン大阪 南館 パークタワー9階
事業内容:買取再生事業・収益不動産事業・ディベロップメント事業・宅地開発事業
HP:https://sense-trust.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@sense_trust