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高知県産業振興推進部地産地消・外商課/一般財団法人高知県地産外商公社

高知県 室戸海洋深層水の飲用効果が明らかに腸内環境を整えることを臨床試験で証明!

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<高知の海から健康をサポート!>

高知県室戸岬東部沖の深海(水深300メートル以深)で採取される室戸海洋深層水は、その豊富な栄養分や清浄性から、健康増進分野でも近年注目されています。

腸内環境の改善効果が証明された!

【産学官民『ワンチーム』で取り組んだ臨床試験】
室戸海洋深層水の健康への効果としては、胃の中のピロリ菌の増殖を抑える効果や、アトピー性皮膚炎への効果がこれまでに報告されています。

さらに2017年に、高知県と高知大学、室戸市、高知海洋深層水企業クラブ、室戸市民の方々と『ワンチーム』で取り組んだ3年間にわたる臨床試験(「室戸海洋深層水」由来飲料水の長期飲用による腸内環境への影響に関する研究成果/室戸海洋深層水機能性評価事業による「腸管免疫への効果の検証」)により、腸内環境を整える効果が、明らかになりました。

この臨床試験で使用した海洋深層水とは、原水ではなく、室戸海洋深層水由来飲料(硬度1,000)です。

【腸内環境を整える効果とは】

●“短鎖脂肪酸”が増える!
近年注目されている短鎖脂肪酸。腸内環境の改善をはじめ、大腸がん・糖尿病・肥満などの予防、免疫機能の調整といった様々な効果がある物質としてと知られています。この、短鎖脂肪酸が大きく増加することがわかりました。

●“お通じ”が良くなる!
アンケートの結果、深層水を飲んだグループでは、日ごろ便秘がちな人の94%が、「お通じが良くなった」と答えています。深層水に含まれているマグネシウムが好影響を及ぼしている可能性があります。

●“イソフラボン類”が増える!
イソフラボン類は大豆類に多く含まれ、健康や美容に欠かせない成分です。臨床試験では3種類のイソフラボン類について解析し、いずれも増加。なかでも健康に対する効果が高く「スーパーイソフラボン」ともいわれるエクオールは2.3倍も増えていました。

エクオールには、抗がん作用、抗酸化作用、メタボリックシンドロームの予防、更年期障害の緩和などの効果があると言われています。

この臨床試験の成果を活用した、深層水の健康増進効果を証明するためのさらなる研究も、各企業と大学によって進められており、今後の展開が注目されています。

室戸海洋深層水を利活用したビジネスが増えている

【食品製造・加工、酒造分野】
●県内外110社を超える企業が開発する室戸海洋深層水の関連商品

室戸海洋深層水はその清浄性や、味覚をまろやかにする特性、酒の風味を向上させる効果が評価され、現在では県内外110社を超える企業が室戸海洋深層水ブランドの商品を開発、販売しております。特に食料品の分野においては、豊富なミネラルや鉄分などの栄養素に加え、味覚をまろやかにする効果から、塩干物や製菓、農産加工品、味噌醤油などの調味料などが製造されている他、酒造りの現場でも酵母への作用から味も香りも向上させる効果があるとして、室戸海洋深層水を導入する酒造も増えています。

【健康増進施設、リゾート施設】
●室戸海洋深層水体験交流センター「シレストむろと」

シレストむろとでは、室戸海洋深層水を使用した温水プール、露天風呂、フィンランドサウナ、外気浴ホットタブ、足湯などを完備した施設です。高知大学医学部の研究に基づいた指導のもと、様々な水中運動プログラムなども実施しており、リラックスするとともに楽しく健康になれることが目的で建てられました。

●美のオーベルジュ「ウトコ オーベルジュ&スパ」

ホテル「ウトコ オーベルジュ&スパ」は、オーシャンビューの17客室や、体温と同じ37℃に温められた“Deep Sea Spa”などを備え、観光客の誘致を図っております。

そもそも海洋深層水とは?
水深200m以下の日光の届かない深海からくみ上げられる海水の事を海洋深層水と言います。海の表層とは違い、通常は海水に含まれる植物プランクトンの光合成によって消費されてしまうミネラルが非常に豊富であるほか、大腸菌などの細菌や汚染物質も少なく非常に清潔な水である事が特長です。

栄養分が多いので、飲料に加工されたり農業や養殖などに活用されております。暖かい水と混じり合わないため、9℃~12℃の低い水温で安定する「低温安定性」という性質があり、主に冬季に繁殖する生物の養殖にも活用されております。

海洋深層水には現代人に不足しがちなミネラルが豊富に含まれる事から、健康水、美容水、料理水としても注目されています。また、これまで血流改善効果、血圧調整効果、便秘症状の改善などに役立つという報告も出ており、今後の研究が注目されております。

世界で初めて食品に使用された室戸海洋深層水

室戸海洋深層水は、1989年に日本で初めて取水され、また1996年に世界で初めて食品に使用されました。室戸岬は、陸地から深海まで急激に深くなる地形のため、取水設備の配管が短くて済み、かつ海流が上を向いているため(湧昇流)ポンプも不要で、低コストで安定した供給が出来ます。それが室戸海洋深層水を使用した事業が広がっている背景の1つでもあります。

室戸海洋深層水の3つの特長

1.低水温の環境で生息する魚の養殖を可能にする低温安定性
前述の通り、海洋深層水の水温は季節を通して年中ほぼ一定して低温です。そのため、高知県のような比較的温暖な地域でも、「キンメダイ」や「サンゴ」といった深海性の生物や、低水温を好む「ヒラメ」、低水温でないと育たない「スジアオノリ」などの育成を可能としました。

2.植物プランクトンの栄養源(無機栄養塩)を豊富に含む
海の生物の源となる植物プランクトンの栄養源(無機栄養塩)となる「窒素」「リン」「ケイ酸」が豊富であるという意味になります。室戸海洋深層水には、表層水の約5~10倍の栄養源が含まれております。室戸岬周辺では湧昇という現象によってこの栄養を豊富に含んだ深層水が沸き上がり、海の恵みの豊かな海域となっております。

3.清浄性-総生菌数は、表層水の10分の1~100分の1
室戸海洋深層水には汚濁物質はもちろんの事(物理的清浄性)、微生物数や細菌数が少なく(生物学的清浄性)、環境汚染物質も少ない(化学的清浄性)という特徴があり、あらゆる観点から見ても清浄性に優れております。

◆物理的清浄性
室戸岬周辺では、海洋深層水の取水施設の他に水深0.5mの表層水の取水施設もあります。表層水のろ過槽は、1年近く経つと大掃除をしなければなりませんが、深層水の方はほとんど汚れません。海洋深層水のミネラルウォーターが多く商品化されるに至った要因の1つにはこの物理的に綺麗だという事も挙げられます。

◆生物学的清浄性
室戸海洋深層水には、病原性微生物が少ないという事も清浄性の大きな理由の1つです。深層水を使って育てた親魚や、その親から取った卵、また深層水で培養したプランクトンを食べて育った稚魚は病原体に汚染される確率が低く、その点で深層水の重要性は年々高まっております。食中毒の原因となる細菌数も少なく、室戸海洋深層水の総生菌数は、表層水の10分の1から100分の1という結果が報告されています。

◆化学的清浄性
室戸岬周辺には、大きな川や工場も無く、陸水や大気からの汚染の影響は全くないと言えます。食品やアトピー性皮膚炎、アレルギー性の鼻炎治療、化粧品、タラソテラピーなどいずれの分野でもこの点で大きな期待が寄せられています。

【高知家とは】
2013年より「高知県は、ひとつの大家族やき。」のもと、スタートした高知県のプロモーションです。
7年目の今年のキャッチコピーは「高知は、やっぱり大家族。」
高知の魅力は「人」にあり、その人々が営む当たり前の「日常」の中のモノ・コトにあるという思いを「やっぱり」という言葉に込めました。
「人のあたたかさ、太陽のような笑顔。あなたこそが高知の魅力だと言える。歴史ある海、みずみずしい食材の宝庫。美味しさは、高知の暮らしを象徴する。恵み雨を引き受ける、懐の広い森と川。大自然の恩恵は高知の遊びの代名詞だ。高知ってどんな場所なのときかれたら、一言でいえば大家族だと答えるだろう。
あなたの笑顔と、美味しい食卓と、心から楽しいと思える日常がある。高知は、やっぱり大家族だ。」

○高知県公式 高知家webサイト
https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/

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