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株式会社クオーターバック

台東区産業フェア2023(11月9日(木)、11月10日(金)開催)トークショーのタイムテーブルを発表

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台東区内事業者によるパネルディスカッションのほか、中川政七商店、日経トレンディ編集部をゲストに迎えたトークショーを実施

台東区と台東区産業フェア実行委員会が開催する「台東区産業フェア2023」のトークショーテーマ一覧とタイムテーブルを公開しました。イベント当日はビジネス目的の方、一般の方どなたでもご入場いただけます。入場無料のイベントですのでぜひお気軽にお越しください。

台東区内事業者によるパネルディスカッション

台東区内事業者によるパネルディスカッションは2日間で4テーマ開催。
台東区企業の伝統技術やものづくりの魅力、ビジネスのヒントを発信します。

テーマ1.「コラボレーションのはじめ方」
企業同士が協力する「コラボレーション」。双方にとってプラスとなるコラボレーションはどのように実践すればよいのか。ラッピングペーパー、くるみボタン、養蜂という、ジャンルの異なる3社の事例を踏まえつつお話します。

テーマ2.「観光を強みとするこのまちの未来」
観光業という切り口から、企業と地域のかかわり方について見つめ直します。まちづくりのプロと観光のプロ、それぞれの視点から見た浅草という街の可能性や、企業間の連携について考えます。

テーマ3.「長く続いてきたモノづくりをつないでいく」
型染めと家紋という伝統技法を守りつつ、新しい領域に挑戦する2つの会社によるディスカッション。代々受け継がれてきた仕事を次世代につないでいくための、これまでの歩みとこれからについてお話します。

テーマ4.「日本の文化を武器に海外に挑戦する企業たち」
海外展開を考えるきっかけや、どのように販路を開拓したのか。行政の支援をどのように活用したか。海外進出によるリスクとリターン。ともに創業100年以上の桐箱と箸の専門店が、海外への販路開拓のリアルについて語ります。

特別ゲストの中川政七商店、日経トレンディ編集部によるトークショー

「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ産地支援事業も展開する、300年続く麻織物の老舗の中川政七商店。消費者目線でありながら独自の観察眼を生かした検証が人気で、幅広いジャンルを扱うトレンド誌の『日経トレンディ』。伝統と流行、それぞれの観点から日本全国の産業を見てきた、フロントランナー2社がトークショーゲストとして登場します。各日1社に登壇いただき、台東区の産業を盛り上げるヒントになるお話を聞かせていただきます。

台東区産業フェア2023の特徴

台東区産業フェア2023は、「つながり」と「学び合い」をテーマにみんなでつくる見本市。フェア当日だけでなく、出展者同士がつながり、学び合う機会として「台東区産業ゼミ」を全5回開催しており、出展者自身がどのような展示会にしていきたいか考え、取り組み、台東区の産業を盛り上げる機会となっています。
さらに、ゼミをきっかけにコラボ商品が生まれる動きもあります。フェア当日には、コラボ商品の限定先行販売も行う予定です。
ものづくりのまち・台東区の事業者の商品、サービスの魅力を実際に見て、触れて、つながることができる2日間です。
イベント当日はビジネス目的の方、一般の方どなたでもご入場いただけます。

【台東区産業フェア2023 招待状はこちらから】
https://www.taito-sangyo-fair.jp/images/fair/invitation.pdf?618441220

台東区産業フェア2023開催概要

名称 台東区産業フェア2023
日程 2023年11月9日(木)、10日(金)
会場 東京都立産業貿易センター台東館 7階
住所 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
主催 台東区・台東区産業フェア実行委員会
詳細はこちら https://www.taito-sangyo-fair.jp/fair2023

【本件に関するお問い合わせ】
台東区産業フェア2023運営事務局(株式会社クオーターバック)
受付時間 9:00~17:00(土日祝を除く)
TEL:050-3623-4802
E-mail:jimu@taito-sangyo-fair.jp

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