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株式会社コスモス食品

兵庫県三田市とコスモス食品「災害時における炊き出し等に関する協定」を締結

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三田市初の炊き出し協定、コスモス食品は地域連携強化を図る

フリーズドライ食品を製造・販売する株式会社コスモス食品(本社:兵庫県三田市、CEO:圓井康輔 以下コスモス食品)は、2025年12月2日(火)に、兵庫県三田(さんだ)市(市長:田村克也 以下三田市)と「災害時における炊き出し等に関する協定」を締結いたしました。

(写真左から)兵庫県三田市・田村克也市長と株式会社コスモス食品・CEO 圓井康輔

本協定は、大規模な災害が発生した際、被災された方々が少しでも安心できるよう、協力体制を構築するものを目的としています。

■本協定のおもな内容
1.災害時における物資提供等も含めた被災者支援に関すること
2.避難所等での炊き出し等に関すること
3.防災啓発活動ならびに防災訓練への協力

三田市としては避難所での炊き出し等の支援は初めての協定となり、本協定を通じて、三田市とコスモス食品の連携強化を図りながら、災害時の地域住民への支援だけでなく日常においても地域社会への貢献に取り組んでまいります。

■コスモス食品 CEO 圓井康輔コメント
災害等はあってはならないことだと思いますが、日頃から備えることを弊社としても推進していくことに貢献してまいりたいと考えております。今後は敷地内にフリーズドライ商品以外にも何らかの食品を備蓄していきたいと思いますし、また、従業員のためにも積極的に取り組んでまいりたいと思います。本協定を通じてコスモス食品の地元・三田市に貢献できるということは、すごく光栄に思っております。今後もいろいろな形で貢献させていただき、地元企業としてしっかりと根付き、地元とともに発展していきたいと考えております。他企業とも連携しながら、一緒に三田市を盛り上げていきたいと思っております。

<兵庫県三田市について>
兵庫県の南東部に位置し、豊かな自然に恵まれている三田市。活気溢れるニュータウンの美しい都市空間や、昔ながらの里山の暮らしもあり、日本の原風景が広がっています。現在は約47,000世帯が暮らしており、子育てや教育環境の充実に加えて、神戸や大阪へのアクセスの良さから、多世代が安心して暮らせる街として発展し続けています。

<コスモス食品について>
コスモス食品は1969年(昭和44年)に兵庫県三田市にて設立しました。「宇宙・自然の恵みを宇宙・自然の力で活かす(全活循環)」を企業理念にフリーズドライ食品の製造を行っています。多くのエネルギーを必要とするフリーズドライ技術を活用する中で、地球にも優しい食品づくりをするために、工場のシステムの見直しや排熱の再利用、太陽熱・水の循環活用、真空凍結乾燥機の研究など、エネルギーの効率化を図り、生産過程で発生するCO2排出量の削減にも取り組むことでエネルギーの循環も実践しています。

コーポレートサイト:https://www.cosmosfoods.co.jp/
オンラインショップ:https://www.cosmosfoods.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/cosmosfoods1969/
X:https://x.com/pr_cosmosfoods

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