トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター

かぜ診療における薬剤耐性(AMR)対策のリーダーを育成するAMR対策臨床セミナーin千葉「かぜ診療ブラッシュアップコース 指導者講習会」を9月8日(土)に幕張で開催 

このエントリーをはてなブックマークに追加

国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター(厚生労働省委託事業)では、9月8日(土)14:00より、薬剤耐性 (AMR)対策の普及啓発活動の一環として、最も日常的な疾患である「かぜ診療」での抗菌薬適正使用を、指導者として進めていく方を対象としたAMR対策臨床セミナーin千葉 「かぜ診療ブラッシュアップコース 指導者講習会」をイオンコンパス幕張にて開催します。

国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター(厚生労働省委託事業)では、薬剤耐性 (AMR)対策の普及啓発活動の一環として、昨年より全国で医療従事者向けにAMR対策臨床セミナーを開催しております。
今回は、最も日常的な疾患である「かぜ診療」での抗菌薬適正使用を、指導者として進めていく方を対象とした講習会を実施します。参加者には、今後 「かぜ診療ブラッシュアップコース」を自主開催できるノウハウを提供します。
また、かぜ診療をめぐる問題点についてグループワークを行い、解決策を検討します。
つきましては、本セミナーを報道関係者の皆様にもご取材を賜りたくお席を用意いたしましたので、ご多忙とは存じますが、ご来場を賜りますようお願い申し上げます。
※AMR(Antimicrobial resistance)とは、病原体が変化して抗菌薬・抗生物質が効かなくなることです。

*「かぜ診療ブラッシュアップコース」とは…
最も日常的な疾患であるかぜ診療での抗菌薬適正使用は、AMR対策の重要な柱の一つです。かぜ症状を診療する際のポイント、見逃してはならない病気の見分け方、対症療法薬の解説、患者さんへの説明の仕方など、かぜ診療とその周辺について詳しく学べるセミナーです。

~講演プログラム~
<第一部>「かぜ診療を教えるための知識とスキル」 14:00~15:30
講師:山本 舜悟(やまもとしゅんご)  京都大学医学部附属病院 総合臨床教育・研修センター 臨床研究教育・研修部 特定助教

<第二部>「かぜ診療を改善するためにできること」  15:30~17:00
講師:具  芳明(ぐ よしあき)   国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 情報・教育支援室長  
藤友 結実子(ふじとも ゆみこ)  国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 主任研究員

~実施概要~
日 時:2018年9月8日(土) 14:00~17:00(開場13:30~)
会 場:イオンコンパス 幕張会議室 大会議室
   〒261-0012 千葉県千葉市美浜区ひび野2-4 プレナ幕張 6F
    TEL 043-350-3233
参加者:医師24名 (予定)
主 催:国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院
     AMR臨床リファレンスセンター
    〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1 TEL 03-6228-0062
後 援:公益社団法人 千葉県医師会、一般社団法人 千葉市医師会

【日時】
2018年9月8日(土)
14:00~17:00 (開場 13:30~)
【会場】
イオンコンパス 幕張会議室 大会議室
〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野2-4
プレナ幕張 6F
TEL 043-350-3233
*最寄り駅からのアクセス
JR 京葉線 「海浜幕張駅」南口 目の前
(「東京駅」より「海浜幕張駅」までは約35分)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事