『すっぱい料理』(飛田和緒/著)2018年6月13日発売!
株式会社産業編集センター(東京都文京区、代表取締役:清永安雄)は2018年6月13日に『すっぱい料理』(飛田和緒/著)を刊行いたしました。

●暑くなると食べたくなるすっぱい料理
日に日に気温が上がり、梅雨が過ぎれば夏はもうすぐそこ。暑くなってくると、さっぱりしたものが食べたくなります。そんなこれからの季節に、おすすめなのが本書。すっぱいものが大好きという料理研究家の飛田和緒さんが、すっぱい食材や調味料を使った料理をたっぷり102品紹介した一冊です。

●酢、梅干し、柑橘、ヨーグルトなどを使った、バラエティ豊かなすっぱい料理
一般的な穀物酢や米酢はもちろん、ワインビネガー、バルサミコなどの酢、梅干し、レモンをはじめとした柑橘類、さらにはヨーグルトの乳酸系まで、あらゆるすっぱい食材と調味料を網羅。


●本格的な酸味から、まろやかな酸味まで
お酢や梅干しをそのまま使う本格的な酸味から、加熱して旨味、甘みが増したまろやかな酸味まで、好みの加減のすっぱい料理をお楽しみいただます。



【書籍概要】
書 名:『すっぱい料理』
著 者: 飛田和緒
総 頁: 120ページ
定 価: 本体1,400円+税
発 売: 産業編集センター
発売日: 2018年6月13日
http://www.shc.co.jp/book/detail/002629.html

【著者プロフィール】
飛田和緒(ひだ かずを)料理家。夫、娘と海辺のまちに暮らす。3食のうち必ず1品は酢のものやマリネを作るほどすっぱいものが好き。取り寄せて色々な味を楽しんでいる酢、自身でつくる梅干し、近隣で穫れる柑橘などを使ったすっぱい料理を日々楽しんでいる。著書は『私の保存食手帖』(扶桑社)、『常備菜』(主婦と生活社)など多数。