～学習棟の多目的ホールの名称は「だいしんワクワクホール」～

　３月９日（火）、天王寺動物園において、大阪信用金庫（理事長　高井嘉津義）が寄贈しました備品や設備を使用する新施設「TENNOJI ZOO MUSEUM（てんのうじズーミュージアム）」がオープンしました。

「TENNOJI ZOO MUSEUM」は、展示スペースや多目的ホールのある学習棟と、飲食店舗「FooZoo（フーズー）」や物販店舗「GooZoo（グーズー）」のある休憩棟が、白雪姫時計台を挟んで東西に広がる施設となっています。

　今回の寄贈は、当金庫の創業１００周年記念事業の一環として行ったもので、「だいしんワクワクホール」と名付けられた多目的ホールの机やイス等の備品一式と、休憩棟に設けられた授乳室の設備一式を贈りました。

　当金庫は天王寺動物園との馴染みは深く、昭和５４年に創業６０周年を記念して白雪姫時計台を贈呈して以降、サイや子象等のモニュメントやログハウス調の授乳室、コアラ舎の録画設備一式等を定期的に寄贈し、４０年以上にわたり天王寺動物園を応援しております。

　好天に恵まれたオープン初日は、関係者による完成記念式典が行われ、当金庫からは高井理事長が出席し、お祝いの挨拶とテープカットを行いました。

　また、今回の新施設への協力に対し、当金庫は大阪市長より感謝状をいただきました。

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