トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

キッズシーズ株式会社

【オンライン紅葉狩り】紅葉シーズン間近の北海道阿寒湖畔の大自然を、アイヌ文化とともに!『北海道の自然とアイヌ文化に触れよう!阿寒湖畔から生中継』を子ども向けに開催。

このエントリーをはてなブックマークに追加

~キッズウィークエンド「秋のオンラインこどもフェス2020」~イタリアから中継、「オンライン寄席」「宇宙」や「こども六法」講座、和楽器の秋LIVEなども!

子ども向け「教育×オンライン」の分野では、日本最大級のプラットフォームである「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:三浦里江)は、9月21日(月)~9月22日(火)のシルバーウィーク期間中、未就学児から小学生の子どもたちに向けた「秋のオンラインこどもフェス2020」を開催します。
期間中は、「社会科見学」「職業体験」「各界の第一人者との双方向授業」「学習」「リフレッシュ」の5テーマを中心に、各スクールが特別授業を配信します。入場は原則無料です(一部有料の授業あり)。

このフェスのオープニングを飾る授業は、9月21日(月)9:30から配信予定の、『北海道の自然とアイヌ文化に触れよう!阿寒湖畔から生中継』。日本列島の中でも、最も早く秋を迎える北海道。北海道東部の釧路では、9月下旬の最低気温が10度にもなり、紅葉も始まる季節です。今回は、マリモで有名な阿寒湖畔、人気の温泉旅館「あかん遊久の里 鶴雅」から授業を届けていただきます。

「あかん遊久の里 鶴雅」はCO2削減など、阿寒湖畔の自然を大切にする活動を積極的に行っています。今回は、自然を愛する鶴雅リゾート(株)の黒滝 博先生に、マリモや自然について、秋の足音が聞こえる今の様子を、紅葉の映像や写真を交えながら、語っていただきます。

また、もう一つの見どころとして、北海道の先住民族「アイヌ民族」の文化についてもご紹介いただきます。阿寒湖畔の温泉街にあるアイヌコタンでは、アイヌの方々がアイヌ工芸を作っています。今回の授業では、阿寒アイヌ工芸協同組合組合長にご登場いただき、アイヌの文化について教えていただきます。

実は、動物の「ラッコ」や「トナカイ」、魚の「シシャモ」もアイヌ語ですが、意外と知られていません。火や、太陽、風、山、あらゆるものを「カムイ(神)」とあがめる独特の文化。アイヌの世界観を知ると、そのアイヌの人たちが生きている北海道の自然も、見え方が変わってくるかもしれません。

子どもたちに、阿寒湖畔の秋を味わうとともに、オンライン授業の特性を活かし、なかなか経験できない北海道民やアイヌの人との交流を通じて、北海道の新しい顔を見つけて欲しいと願っています。

なお、「秋のオンラインこどもフェス2020」では、秋らしい「秋空」「文化芸術」「読書」をキーワードとした、イタリア(ミラノ)の日本文化発信地からの生中継や、秋空を見上げるきっかけとして「国際宇宙ステーション」の紹介、「こども六法」著者によるワークショップ、林家ぼたん師匠(真打)による落語「オンライン寄席」、小鼓&篠笛の「和楽器による秋の夜長オンラインLIVE」など、多彩な授業を予定しています(原則全て生配信予定です)。

【「秋のオンラインこどもフェス」開催概要】

■開催期間:2020年9月21日(月)~9月22日(火)の2日間。両日とも9:30~18:00
■「秋のオンラインこどもフェス2020」特設ページ: https://fes.kidsweekend.jp/

◎開催予定イベント

9月21日(月)

9:30-10:30 『オンライン工場見学! 創業400年の和菓子工房を覗こう!』
9:30-10:30 『北海道の自然とアイヌ文化に触れよう!阿寒湖畔から生中継』
11:00-12:00 『「桃太郎」が新聞記事になったら~記者トレで表現力UP!』
13:00-14:00 『「オンライン寄席」林家ぼたん師匠による落語でお江戸ご招待』
13:30-14:30 『テレビ局の人に教わるテレビ番組の作り方』(有料)
14:30-15:30 『micro:bitではじめよう プログラミング体験!』(有料)
17:00-17:40 『集中力を高め勉強に差を付けよう!キッズ ピラティス』
17:00-18:00 『小鼓×篠笛 ~和楽器による秋の夜長LIVE~』    他

9月22日(火)

9:30-11:30 『オンライン消しゴム工場見学(動画視聴)&商品開発体験』
10:00-11:00 『石田勝紀先生×竹内明日香 オンライン教育対談!!』
11:00-12:00 『数学が好きになる!「数」のふしぎ世界を体験する魔法の授業』
11:30-12:30 『知育菓子教室(R) ~たのしい!おいしい!お菓子で実験~』
13:00-14:00 『「こども六法」著者の特別講演~法律は何のため?誰のため?』
13:00-14:00 『micro:bitではじめよう プログラミング体験!』(有料)
13:30-15:30 『ファッションデザイナーと一緒に服をデザインしてみよう』(有料)
14:30-15:30 『「2020年宇宙の旅」国際宇宙ステーションってどんな所?』
16:00-17:00 『未来のお仕事図鑑:大ヒット本著者×兼業YouTuber』
17:00-18:00 『海外で働く面白さを大公開!食・文化の街ミラノより生中継』 他

*授業提供協力団体:一般社団法人アルバ・エデュ 、一般社団法人キッズ M、毎日新聞社「記者トレー伝える力育てます」、Logy、U-29(ユニーク)他 (五十音順)

*授業協賛:クラシエホールディングス、株式会社クロスブリッジ、株式会社幻冬舎、株式会社弘文堂、東京ケーブルネットワーク株式会社、株式会社虎屋本舗、fabricjourney、G’s Academy(五十音順)

【参加方法】
講座はすべてオンライン会議システムを利用して行います。
ウェブサイト(https://fes.kidsweekend.jp)の各講座の申し込みページよりお申し込みください。

※個別取材のご希望がございましたら、事前にお知らせください。

【キッズシーズ 会社概要】
会社名  キッズシーズ株式会社
所在地  〒104-0041 東京都中央区新富 2−5−10 7F
代表取締役兼CEO 三浦里江
創業 2017年12月
https://www.kidsweekend.jp/

・事業内容 
子供向けオンラインイベント検索・予約サービス「キッズウィークエンド」の運営
子供向けオンラインイベントの企画・運営
子供向けテクノロジー教育アプリの開発 子供の教育メディアの運営

キッズウィークエンド事業は2019年度 東京都主催 女性企業家育成事業「APT Woman」、2019年 総務省主催 異能ベーションアワードノミネートなどに採択されました。

◆代表取締役 三浦里江 プロフィール
早稲田大学大学院卒業。シティバンク銀行にて、リテールマーケティングを担当。その後、リーマンブラザーズ証券にて、株式調査部に所属し自動車業界のリサーチを担当後、野村証券の投資銀行本部にて自動車業界のM&Aのアドバイザリー業務に従事。2017年、キッズシーズ 株式会社を創業。2020年4月より、こども向けオンラインイベントの予約サイト「キッズウィークエンド」を運営。小4、小1の娘を持つ二児の母。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士課程在籍中。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
キッズシーズ株式会社  
広報担当:三浦
電話:03-5542-0294
メールアドレス:info@kidsweekend.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事